松本純の国会奮戦記2015-09

2015(平成27)年9月

 トップへ 目次へ 前のページへ 今日の予定・昨日の動き 次のページへ 「まちかど政治瓦版」9月号

9月8日告示の自民党総裁選挙には安倍晋三氏のみ立候補、次期総裁に決定

9月30日(水)晴れ時々曇り

■0800〜国土強靭化総合調査会/702

第98回国土強靱化総合調査会が、党本部702号室で開催され、福井照事務総長の開会で進行されました。二階俊博会長の挨拶の後、議題の、「医療と国土の連携強靱化に向けて」との演題で、講師の慶應義塾大学病院病院長竹内勤氏からの講演聴取の後、質疑応答、意見交換にうつりました。竹内病院長からは、国家戦略特区東京都民間事業者医療代表の立場からの説明でした。慶應義塾大学病院は、医療特区の特定事業者主体として、外国人医師の受け入れ拡大、保険外併用療養に関する特例等への対応を考えているとのことでした。また、2020年の東京オリンピック、パラリンピック競技大会への対応に関して、病院と競技場エリアとの間に、JR総武線・中央線、首都高速4号線があり、現状では、アクセスが良くないので、改善が必要との提言がありました。前向きな検討の必要性は理解されたものの財源、工期の長期化等の問題も提示されました。(秘書渡部報告)

■1100〜内閣部会・文部科学部会合同会議/701

内閣部会・文部科学部会合同会議が、党本部701号室で開催され、秋元司内閣部会長の開会進行されました。冨岡勉文部科学部会長の挨拶の後、議題の(1)新国立競技場整備計画経緯検証委員会の検証について【報告】は、主に、中川真・内閣官房新国立競技場の整備計画再検討推進室総括審議官から、(2)新国立競技場に関するPFIについては、佐田玄一郎調査会長からの説明聴取に、引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。検証委員会の検証は、党として了承するものの、新国立競技場については、まず、2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、なお、その後の活用についても検討をすすめるべきとの意見がありました。(秘書渡部報告)

●今日の国会

●1500〜国税労組・東京国税来訪/1-302

国税労働組合総連合の佐藤睦中央執行委員長並びに東京国税労働組合の岩井川剛執行委員長を、はじめ、副執行委員長、書記長等幹部役員の皆様が来館されました。先日、出席させて頂いた定期大会での役員就退任ご挨拶と推薦議員として決定したことに基づいて、佐藤中央執行委員長、岩井川執行委員長から、それぞれ、推薦状の手交を受けました。税務執行の課題等をお聞き致しました。(秘書渡部報告)

■1630〜第6回黒川まさるを囲むゴルフコンペパーティー/磯子カンツリー

第8回黒川まさるを囲むゴルフコンペパーティーが磯子カンツリーパーティールームで開催されました。横浜市会・黒川勝議員を支える皆さんと友好関係の方々がゴルフコンペに参加されました。プレー後のパーティーでは矢野順一実行委員長、安斎嘉修後援会長のご挨拶があり、来賓挨拶では代議士代理として真純夫人より、ゴルフコンペご盛会のお喜びが申し上げられ代議士の近況が報告されました。黒川勝市議はゴルフコンペ参加のお礼を述べた後、ご自身の市議会と市政に対する取り組みを述べられました。(秘書森報告)

●2030〜麻生太郎懇談会/都内

麻生太郎会長のもと鴻池祥肇副会長の参院平和安全法制特別委員長・理事らの慰労会が開かれ、私も参加させていただきました。


9月29日(火)晴れ

■0700〜第69回早朝駅頭演説会/山手駅

本日は山手駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を開催しました。本日の「まちかど政治瓦版」9月号の配布枚数は148枚/累計1426枚、(古正20/累計290枚、斎藤29枚/累計334枚、森35枚/累計331枚、浅野64枚/累計471枚)でした。(秘書古正報告)

●0900〜事務処理/1-302

フェイスブック、ユウチューブなどの内容について整理、また写真・ホームページの整理を行いました。


9月28日(月)晴れ時々曇り

■0700〜第68回早朝駅頭演説会/京急杉田駅、屏風浦駅

本日は京急杉田駅と屏風浦駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を開催しました。本日の「まちかど政治瓦版」9月号の配布枚数は179枚/累計1278枚、(古正27/累計270枚、斎藤50枚/累計305枚、森37枚/累計296枚、浅野65枚/累計407枚)でした。(秘書斎藤報告)

■1300〜シベリア抑留関係者慰霊祭/都市センターホテル

平成27年度(第27回)シベリア抑留関係者中央慰霊祭が、一般社団法人全国強制抑留者協会の主催で都市センタ-ホテル3Fコスモスホ-ルにおいて厳粛な中に挙行されました。吉田一則実行委員の司会で進行され、伊藤千次実行副委員長の開式の辞、全員による黙祷、式辞、追悼の辞が、武藤容治総務大臣政務官並びに遺族代表の関本桜子様から述べられ、全員による献花がなされ、井上万吉男実行委員長の謝辞、伊藤千次実行副委員長の閉会の辞により閉会となりました。(秘書渡部報告)

●1330〜水月会石破会長挨拶/為公会事務所

本日、石破派・水月会が結成され記者会見が行われました。石破会長は直ちに各派閥事務所を訪ね設立のご挨拶をされました。我が為公会では為公会を代表して事務局長である私がご挨拶を受ける大役を仰せつかりました。若い議員の皆さんへの教育に力を入れたいとのお話も聴きました。

●1800〜自由民主党川崎市連政経文化パーティー/ホテルKSP

自由民主党川崎市連政経文化パーティーがホテルKSPで開催されました。国歌斉唱に続き川崎市連の代表し会長代理・坂本茂市議より統一地方選挙の御礼などの挨拶がなされました。小此木八郎自民党神奈川県会長、松本純自民党横浜市連会長から祝辞がなされました。大島明幹事長の乾杯の音頭で懇親会に入りました。(秘書古正報告)

●1830〜幹事長室懇親会/都内

谷垣幹事長のもと幹事長室の打ち上げが都内の料理屋さんで開かれました。

■1930〜松実会/日ノ出町町内会館

松本純地域後援会・松実会が日ノ出町町内会館で開催されました。出席された松本研市議からは、マイナンバー制度施行について利便性の説明や、中学校弁当配達の進捗状況、2019年に開催されるラグビーワールドカップ決勝が横浜市で開催など、様々な市政報告がありました。松本純事務所からは、「まちかど政治瓦版」9月号を配布し、9月号に掲載されるマイナンバー制度、そして瓦版10月号で掲載予定の中区の街ネタのご案内をいたしました。その後は過去に会員様で行われた旅行や、新年会など、過去の催し事の話に花が咲きました。(秘書浅野報告)


9月27日(日)曇り時々晴れ

■0900〜第46回本牧・根岸地区大運動会/横浜市立間門小学校

第46回本牧・根岸地区運動会が間門小学校校庭で開催されました。生憎の曇り空でしたが、朝から雨は上がり、晴れ間も見える天候となりました。この運動会は本牧・根岸地区連合町内会が主催、日産自動車株式会社・JX日鉱日石エネルギー株式会社・三菱重工業株式会社・横浜港埠頭株式会社協賛、本牧・根岸地区スポーツ推進委員連絡協議会、本牧・根岸地区青少年指導員協議会、元気な本牧根岸まちづくりの会、本牧根岸地区社会福祉協議会の主管・後援・協賛により行なわれる大運動会です。初めに岩村和夫連合町内会長より「おはようございます。朝からの雨も上がり、晴れ間も見えてきました。各町内のみなさん、怪我の無いよう、存分に頑張ってください」と開会挨拶があり、引き続き三上章彦中区区長のお祝い挨拶、来賓挨拶では松本純代理として私も紹介を受けました。準備体操、聖火入場が行われ、いよいよ競技スタート。全8町内の子ども達による競技のスタートとなりました。(秘書浅野報告)

●1000〜第39回磯子まつりオープニングセレモニー/磯子区総合庁舎前

第39回の磯子まつりが開催されオープニングセレモニーに来賓としてお招きいただき松本純代議士と参加しました。オープニングセレモニーは区民の皆さんはもとより磯子区の連合町内会長さん、消防音楽隊の皆さんなど大勢の方々が集まり開催されました。開会にあたり磯子まつり振興委員会の委員長である高田誠連合町内会会長より「今日は心配された雨もあがり大勢の皆さんにご参加賜りありがとうございます。この磯子まつりは商店街や町内会、そして地元の企業の皆さんなどのご協力をいただいておりお礼申し上げます。今日は土木事務所でも色々なイベントもやっています。無料バスもありますので色々見てください。また閉会式は抽選会もあります。最後まで楽しんで下さい」との挨拶がありました。続いて区長の挨拶があり、地元の国会議員として松本純代議士もご挨拶の機会をいただき、安部総理が推進する一億総活躍社会の原点は、磯子まつりの様な地域の元気が重要ですとの挨拶がありました。続いて磯子消防音楽隊のファンファーレにあわせて全員で風船飛ばしが行われました(秘書斎藤報告)

■1000〜富岡八幡宮秋季大祭式(湯立て神楽)/富岡八幡宮

富岡八幡宮秋季大祭式(湯立神楽)が八幡宮本殿で執り行われました。本日は秋季大祭の本祭で、佐野主水宮司による祝詞奏上、奉賛会役員や各町役員、関係団体による玉串拝礼が行われた後、鎌倉時代より伝わる神楽が披露されました。湯立神楽の笹のしぶきを浴びると無病息災でいられるとの事で、大勢の参拝者が訪れていました。佐野宮司は「個々の人、町内のみならず、町全体が健やかで安泰であるようご祈念いたしました」とご挨拶され神事は滞りなく納められました。(秘書森報告)

■1300〜平成27年度日本薬剤師会関東・東京ブロック会議/ホテルマイステイズ宇都宮

平成27年度日本薬剤師会関東・東京ブロック会議が、ホテルマイステイズ宇都宮11階「グランドボールルーム」で開催されました。栃木県薬剤師会渡辺建太郎専務理事の司会で進行されました。同県薬梅野和邦副会長からの開会の辞の後、開催県の同県薬大澤光司会長、日本薬剤師会生出泉太郎副会長、関東ブロック世話人の千葉県薬剤師会石野良和会長、東京ブロック世話人の東京都薬剤師会石垣栄一会長からそれぞれ挨拶があり、また茨城県薬剤師会根本清美会長からは台風18号による水害被害お見舞いへのお礼のご挨拶がありました。議事に入り(1)医薬分業を巡る課題と対策について(日薬笠井秀一常務理事)、(2)医薬品販売制度に関する課題と対策について(生出副会長)、の二件の説明聴取に引き続き、協議・意見交換が行われました。その後、遅れて到着された藤井基之参議院議員から来賓挨拶があり、同薬剤師会君島正副会長の閉会の辞で会議は終了しました。薬剤師、薬局をとりまく厳しい状況の中で、健康サポート薬局として、あるべき姿について熱い議論が交わされました。(秘書渡部報告)

■1330〜MOA中区ネットワーク/横浜センター

MOA中区ネットワークが横浜センターで開かれました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版9月号を配布して、平和安全法安が参議院でも可決成立し、通常国会が閉幕した事などを報告しました。松本研市議からは平和安全法制の意義とマイナンバー制度が10月から施行されるにあたり、横浜市の取り組みが報告されました。(秘書古正報告)

■1400〜富岡八幡宮秋季大祭各町大神輿渡御/富岡駅前

富岡八幡宮秋季大祭・大神輿連合渡御が行われ、氏子7ヶ町の大神輿が富岡駅前に勢揃いしました。駅前は大勢の人達で溢れかえり、本祭は最高潮の盛り上がりとなりました。天候が心配されましたが無事に大神輿の渡御が行われ各町の皆さん達も喜びに溢れていました。(秘書森報告)

■1500〜GET☆DOWN To THE SOUND of Sooooul Music開演セレモニー/石川町3丁目ウエストアベニュー特設会場

第4回GET☆DOWN To THE SOUND of Sooooul Music開演セレモニーが石川町音楽祭実行委員会(有波基実行委員長)の主催で石川町三丁目の公道を通行止めにした特設ステージで盛大に開催されました。毎年色々なパフォーマーが出演し70年代から80年代のソウルミュージックを披露します。懐かしい音楽に会場に集まった方達からは次々と声援が上がりました。(秘書古正報告)

■1700〜末吉町3・4町内会お三の宮大祭鉢洗い/ホテルマイステイズ

末吉3・4丁目町内会日枝神社例大祭鉢洗い懇親会が末吉町のホテルマイステイズ1階で開催されました。小山哲夫町内会長より「祭礼は皆様のご協力により、無事に終えることができました。本当にありがとうございます。祭礼当日は祭り日和と言える天候にも恵まれ、多くの方に参加いただけ、最後まで神輿についていだたいて充分な渡御をすることができ、非常に良い祭礼となりました。皆様のおかげです。本当にありがとうございました」とご挨拶がなされました。続いて原聡祐県議、松本研市議、伊波市議からもお祝いの挨拶がなされました。松本純事務所からも代理としてご挨拶いたしました。懇親会の最後は杉本純三昭和会会長の音頭の三本締めを全員で行い、懇親会終了となりました。(秘書浅野報告)

●1700〜平成27年度日本薬剤師会関東・東京ブロック会議懇親会/ホテルマイステイズ宇都宮

平成27年度日本薬剤師会関東・東京ブロック会議に引き続き、懇親会が、11階「グランドボールルーム」で開催されました。栃木県薬剤師会渡邊和裕副会長の司会で進行されました。開催県の栃木県薬剤師会大澤光司会長の開会の挨拶の後、松本純衆議院議員、藤井基之参議院議員からの来賓挨拶があり、次回開催県の茨城県薬剤師会根本清美会長の乾杯のご発声で懇親にうつりました。栃木県薬剤師会中島達夫常務理事の中締め、そして三本締めで閉会となりました。大澤会長は、もとより、役員並びに岡田克彌事務局長、はしめ、事務局の皆様のご尽力により和やかな懇親会となりました。(秘書渡部報告)


9月26日(土)曇り

■1215〜外用製剤協議会・TDDS世界シンポジウム2015/虎ノ門ヒルズフォーラム

外用製剤協議会の「TDDS世界シンポジウム2015」が、公益社団法人日本薬剤学会との共催により「第7回経皮投与製剤フォーカスグループシンポジウム」を兼ねて、虎ノ門ヒルズフォーラムで開催されました。
まず、森本雍憲(城西大学学長)大会長、杉林堅次(城西大学・城西国際大学副学長薬学部教授)実行委員長から開会の挨拶、田村憲久前厚生労働大臣、原勝則厚生労働省審議官からの来賓挨拶の後、基調講演が、「Transdermal drug delivery: sciemtific ingenuity versus skin barrierfunction」(経皮薬物送達:皮膚バリアを克服する科学的工夫)の演題で、バ-ス大学リチャ-ド・ガイ教授Prof. Richard GUY (Department of Pharmacy and Pharmacology, University ofBath)からの講演が行われました。
その後、
講演1「変形性膝関節症の国内外の最新治療ガイドラインにおけるNSAIDs外用剤の位置付け」が、演者の川口浩・JCHO東京新宿メディカルセンター脊椎脊髄センター長から、
講演2「超高齢社会の健康管理に果たす貼付剤の役割」が、演者の赤居正美・国際医療福祉大学 リハビリテーション学分野副大学院長から、
講演3「フェンタニル含有TDDS製剤の有用性」が、演者の山口重樹・獨協医科大学医学部麻酔科学講座教授から、
講演4「外用剤・経皮吸収製剤の進化:医療現場の必要性と薬学的管理」が、演者の佐々木均・長崎大学病院薬剤部薬剤部長、教授から、
講演5「Poking a Way into the New Drug Landscape? Scientific Considerations forMicroneedle Development」(新たな薬剤領域への道を拓くか?マイクロニ-ドル製剤開発の検討課題)が、演者のキャロリン・ストラシンガ-博士Dr. Caroline STRASINGER (Office of New Drug Quality Assessment, FDA)から、
講演6「これからの革新的DDS開発への期待」が、演者の森和彦・厚生労働省医薬食品局審査監理課長から、パネルディスカッションが、杉林堅次・城西大学副学長、肥後成人・久光製薬株式会社常務取締役執行役員研究開発本部長の座長により進行され、閉会となったとのことでした。
皮膚に適用する製剤は、古くより主に鎮痛や痒み止めなどの局所用として親しまれてきており、医療現場では患者さんのQOL向上に貢献してきたとのこと、また30年余り前にアメリカでは、全身作用を発揮する皮膚適用製剤が初めて上市され、今日では、この局所、全身性を含め、TDDS(Transdermal Drug DeliverySystem;経皮吸収型製剤)は、臨床の現場において高い評価を得ており、更には、21世紀の超高齢化社会においてはコンプライアンスの改善等々TDDSの必要性が益々増加するものと期待されているとのことです。前回のシンポジウムからに8年振りの開催とのことです。(秘書渡部報告)

■1300〜台風18号による大雨被害被災者支援街頭募金活動/横浜駅西口高島屋前

自民党神奈川県連主催の台風18号による大雨被害被災者支援街頭募金活動が横浜駅西口高島屋前で開催されました。小此木八郎県連会長始め約50名の議員、女性局、青年局、議員秘書の皆さんが募金活動に参加されまし、161,432円(速報値)の善意をお預りしました。募金は大雨特別警報が発令された3県へお届けします。(秘書古正方向)

■1800〜富岡八幡宮秋季大祭宵宮祭/富岡八幡宮

富岡八幡宮秋季大祭宵宮祭神事が富岡八幡宮社殿にて斎行されました。佐野主水宮司による神事が執り行われ、富岡・並木地区、7町による万灯神輿の連合神輿渡御が行われました。明日は本祭りで富岡各町の神輿が富岡駅前に勢揃いします。(秘書森報告)

■1830〜仲良し会例会/ひぜん屋

仲良し会例会に代理出席しました。今日も皆さんと美味しい食事と楽しい会話で盛り上がりました。(秘書斎藤報告)


9月25日(金)雨時々曇り 245日間の長い通常国会実質閉会

■0700〜第68回早朝駅頭演説会/山手駅

雨のため中止となりました。

●0800〜地域包括ケアシステム・介護推進議員連盟役員会/第1-大会議室

「地域包括ケアシステム・介護推進議員連盟」役員会医療・介護に関わる税制勉強会を衆議院第一議員会館地下1階大会議室で開催しました。麻生太郎会長並びに山口俊一会長代行は閣議のため出席できず、武見敬三幹事長かのら開会のご挨拶がありました。議事は「医療・介護にかかわる税制」についてで、財務省主税局矢野康治審議官からご挨拶の後、消費税に関しては税制第2課石田清主税企画官から、法人税に関しては税制第3課高橋俊一企画官からの説明を受けました。また「今後の議連の運営方法について」武見幹事長から説明があり、その後質疑・意見交換に入りました。(秘書渡部報告)

●0900〜国税労働組合総連合第27回定期全国大会/都市センターホテル

国税労働組合総連合第27回定期全国大会が、都市センターホテル3Fコスモスホールで開催されました。推薦議員としてお招きを頂きましたが、国会会期末処理のためご挨拶のみで退席させて頂きました。(秘書渡部報告)

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成27年9月25日(金)10:30〜10:50於:院内平河クラブ会見場)が行われ、谷垣幹事長は下記の通りご発言がありました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、平和安全法制は無事に成立させることができた。それぞれの地元でしっかり必要性を説明していただきたい。徴兵制などといった荒唐無稽なことはないということを、国民は賢いので冷静になって考えていただければすぐ分かると思う。また、閉会中も、経済最優先ということで、税制などしっかりやっていかなければならないのでよろしくお願いするということでした。
私(谷垣幹事長)からは、平和安全法制を成立させることができまして、参議院では連日の深夜国会でしたが大変なご努力をいただいたことに心から御礼申し上げたい。この法制は、国民の命と平和な暮らしを守るために必要な法律ということを国民に理解されるよう引き続きご努力願いたいということを申しました。また、実質本日で会期末ということですが、8か月間に及ぶ通常国会、その間、党運営や国会対策、あるいは選挙対策、役員の皆様には大変ご協力をいただき心から感謝をすると御礼を申し上げました。それから、総裁選も終わり、昨日は両院議員総会もあったわけですが、その後の記者会見で安倍総裁が「デフレ脱却は目の前である。アベノミクスは第2ステージに移り、一億総活躍社会を目指す」ということを述べられまして、GDP600兆円達成の目標と、新たに「希望を生み出す強い経済」、「夢をつむぐ子育て支援」、「安心につながる社会保障」、という新しい3本の矢を発表されたわけです。安倍総裁を先頭に掲げられた政策の実現に向けて政府・与党協力しながら結果を出していこう。国民の信頼を得るべく一致結束して協力していこうということを申しました。そして最後に、このメンバーでの役員連絡会は最後だと思うが、大変この間、お世話になったことを心から御礼申し上げるということを改めて申しました。
佐藤国対委員長からは、平和安全法制の成立への御礼、それから内閣不信任案の処理への御礼、長期間にわたる国会運営に対する協力の御礼といったご趣旨のご発言でした。
吉田参議院国対委員長からは、平和安全法制の成立に対する御礼と、本日、会期末処理を行うというご発言でした。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からは、重要法案を成立させることができた、大変お世話になったということでした。
茂木選対委員長からは、昨日、参議院選挙の第二次公認を決定して、ここまで選挙区36名、比例区19名を決定した。また、合区対象県に対する救済措置も了解をいただいた。それから本日、大阪市長選について蝟{顕市議の推薦を決定する予定であるというご報告でした。
稲田政務調査会長からは、農協法改正や平和安全法制等々意味ある法案が成立できた。引き続き丁寧に説明しながら国民の理解を得ていきたいということでした。
馳広報本部長からは、世論調査の結果についてのご報告がありました。
その他の意見としては、今国会の成果を、この2年9か月の安倍政権の成果とアベノミクスの第2ステージについてまとめて、しっかり国民に伝えるようにしたいというようなご議論があったところです。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

今国会、また現メンバーで最終の副幹事長会が開かれました。これまでの取り組みに対する激励と今後取り組むべき課題について意見交換しました。

●1110〜厚生労働委員会/分館第16委員室

通常国会実質最終日の今日は、各委員会でいわゆる会期末処理が行われます。厚生労働委員会でも同様に、国会閉会中も必要があれば委員会審査を行えるよう手続きが進められました。(秘書鈴木報告)

【案件】
◎請願の審査
○腎疾患総合対策の早期確立に関する請願179件
○筋痛性脳脊髄患者の支援に関する請願71件
・採択の上内閣に送付→異議なし採決→全会一致→議決
◎陳情書及び意見書が参考送付された旨の報告
○医療福祉施策の充実強化に関する陳情書他49件
○新たな患者負担増の中止を求める意見書1263件
◎閉会中審査に関する件
▽閉会中審査申出案件
〈法律案〉
○労働基準法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・議長に閉会中審査の申出→起立採決→起立多数(自民党賛成)→議決
〈調査案件〉
○厚生労働関係の基本施策に関する件
○社会保障制度・医療・公衆衛生・社会福祉及び人口問題に関する件
○労使関係・労働規準及び雇用失業対策に関する件
・議長に閉会中審査申出→異議なし採決→全会一致→議決
▽閉会中審査申出案件が付託になった場合の諸件
○委員派遣承認申請
○参考人出頭要求
・議長に申出、人選等委員長に一任→異議なし採決→全会一致→議決

●1200〜麻生太郎懇談会/ザ・キャピトルホテル東急

今後の課題について意見交換が行われました。

■1215〜神奈川県看護連盟中央研修会/参-B107会議室

毎年恒例になりました、神奈川県看護連盟平成27年度中央研修会が、参議院議員会館地下1階B107会議室で開催されました。お招きを頂きましたが、会期末のため、代議士本人が出席できず、代理で出席の上、ご紹介をして頂きました。ちょうど、田中和徳自民党組織本部長が出席されご挨拶をされていました。神奈川県看護連盟の奥本信子会長、はじめ、選挙区の横浜第2支部から土田博美支部長、畠山友子幹事長、由川文子県役員など58名の看護師の皆様が参加されているとのことでした。なお、8月26日に、厚生労働省は、平成28年度の一般会計予算概算要求額として、30兆6,675億円。成長戦略などに関わる「新しい日本のための優先課題推進枠」(推進枠)として2,252億円も盛り込んだ要求をし、その中で、看護職員関係では「特定行為研修制度の推進」のうち、指定研修機関の設置・運営と指導者養成が推進枠となり、それぞれ4億9,200万円と2,400万円が拡充で要求されたとのことで、主な内容の「ナースセンター機能の強化等による復職支援等」としては、ナースバンク事業や届出制度の創設に関連する中央ナースセンター事業の要求額が2億300万円。離職防止策などの総合的な確保対策を支援する「看護職員確保対策の総合的推進として、1億3,400万円とのことでした。また、地域包括ケアシステムを構築し、推進するため、地域住民全体の健康データを把握・分析し地域の健康課題に見合った重症化予防対策の実施に取り組む内容も盛り込まれているとのことでした。(秘書渡部報告)

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300〜本会議/本会議場

代議士会では、始めに谷垣禎一幹事長より通常国会を振り返ってのご挨拶がありました。続いて岸信夫議運理事から議事の説明を受け、全会一致で了承された後に本会議場へ移動し審議に臨みました。議員提出法案の採決、請願の採択、閉会中審査に関する議決が行われ、第189回通常国会は事実上閉幕しました。(秘書鈴木報告)

【議事日程】
▽環境委員会
○瀬戸内海環境保全特別措置法の一部を改正する法律案(参議院提出)
・北川知克環境委員長報告→異議なし採決→全会一致→可決
▽動議:請願(緊急上程)
○法務局・更生保護官署・入国管理官署及び少年院施設の増員に関する請願外325請願
・委員長報告省略→異議なし採決→全会一致→採択
▽閉会中審査に関する件(採決順・2回)
○内閣委員会から申出の
・特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案(細田博之君外9名提出)
・歳入庁の設置による内国税並びに労働保険料及び年金保険料等の徴収に関する業務の効率化等の推進に関する法律案(今井雅人君外6名提出)
○法務委員会から申出の
・外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案(内閣提出)
・出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○厚生労働委員会から申出の
・労働基準法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
○政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会から申出の
・公職選挙法及び衆議院議員選挙区画定審議会設置法の一部を改正する法律案(第188回国会、江田憲司君外4提出)
・公職選挙法の一部を改正する法律案(逢沢一郎君外6名提出)
・公職選挙法及び日本国憲法の改正手続に関する法律の一部を改正する法律案(黒岩宇洋君外3名提出)
採決1回目:起立採決→起立多数(自民党賛成)→議決
○各委員会から申出の案件中右を除くその他の案件
採決2回目:異議なし採決→全会一致→議決

■1300〜第53回中区老人福祉大会第1部「式典」/開港記念会館講堂

中区老人クラブ連合会主催第53回中区老人福祉大会が開港記念会館で開催され代理出席いたしました。丹羽博利中区老人クラブ連合会総務部長の司会で式典は進行し、松浦徳治中区老人クラブ連合会会長より「本日はお忙しい中、多数の方々にご参加いただきましてありがとうございます。我々老人クラブは約四千数百人の皆様に支えられ、関係各方面の方々のご協力により運営しています。日頃の老人クラブに対するご支援、ご協力に重ねて御礼申し上げます」と挨拶がなされ、続いて金子豊中区社会福祉協議会会長・三上章彦中区区長より主催者挨拶がありました。引き続き、永年会長の表彰が行われ、受賞者を代表して在職10年の後藤孝雄元町八千代会会長より受賞者代表挨拶があり、在職5年は永持嬌子野栄クラブ会長始め、5名の表彰が行われました。閉会後は演芸の部に移り、合唱や舞踊などの様々な演目が催されました。(秘書浅野報告)

●1315〜安倍総理の閉会ご挨拶/院内幹事長室

党・国会役員の集合する院内幹事長室に安倍総理ら官邸の皆さんが閉会のご挨拶にお見えになりました。皆さん、本当にお疲れ様でした。

●1435〜情報監視審査会〜1730/情報監視審査会室

本日、情報監視審査会が開かれました。

1700〜為公会打ち上げ/為公会事務所

245日間の国会が9月27日に閉会します。昨日の為公会最終例会を終えましたが、本日は閉会に伴う打ち上げが為公会事務所で開かれました。前回の記者懇談会も国会情勢で中止となっていましたので、記者の皆さんにも参加していただきました。

■1800〜(株)安田物産創業60周年記念祝賀会/オークラフロンティアホテル海老名

株式会社安田物産創業60周年記念祝賀会がオークラフロンティアホテル海老名で開催されました。安田幹仁社長は松本純代議士が一期の頃秘書としてお世話になりました。安田社長から「この60周年を迎えるにあたり私で三代目の社長であります。創業時は薪や練炭、石炭を販売する会社でした。時代の流れと共にLPGの販売を開始し、取引先より社印食堂の運営依頼があり異業種の給食部門への第一歩を踏み出しました。現在は新エネルギー販売、乳幼児給食、医療・福祉給食などへ事業展開しています。社会的責任を担う企業としてこれからも神奈川県を中心に地域に根差した企業運営を社員と一緒に頑張っていきたいと思います」との挨拶がなされました。甘利明経済再生担当大臣などの来賓挨拶に続き、坂井学衆議の乾杯の発声で祝宴に入りました。(秘書古正方向)

■1900〜商和会/かつ半

商和会例会に代理出席しました。今回は27年度の最終回で、来月から新年度になるとの事でご夫人との同伴の食事会になりました。開会にあたり代表幹事の柴垣真太郎さんより「今年も最後の会となりました。今日はご夫人とたっぷり食事を楽しんで下さい」との挨拶がありました。続いて乾杯、そして松本研市会議員より市政報告がありました。その後は皆さん美味しい食事をいただきながら楽しい会話で盛り上がりました。(秘書斎藤報告)


9月24日(木)晴れ時々曇り 党大会に代わる両院議員総会

■0700〜第67回早朝駅頭演説会/磯子駅

本日はJR磯子駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を開催しました。本日の「まちかど政治瓦版」9月号の配布枚数は143枚/累計1099枚、(古正26/累計243枚、斎藤27枚/累計255枚、森47枚/累計259枚、浅野43枚/累計342枚)でした。(秘書斎藤報告)

●今日の国会

●1200〜為公会例会/為公会事務所

本日正午から為公会最終例会が開かれました。麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。また鴻池祥肇副会長からも参議院平和安全法制特別委員会委員長としても挨拶がなされました。

為公会例会 麻生太郎会長挨拶
2015/09/24 【要旨】

 戦後最長95日間の延長、245日間の長い通常国会も、実質あすが最終日となる。振り返って、本年度予算については、昨年末12月14日に衆議院総選挙行われた結果、政府案の閣議決定が1月14日、国会への提出が2月12日にずれ込んだこともこれあり、年度内成立は叶わなかったが、暫定予算を組むなど、衆参それぞれの予算委員、国会対策委員会等にご尽力いただき4月9日に成立させていただくことができた。お陰様で順調に予算の消化も進んでいることは大変ありがたく思っている。

 また、この国会で最大の懸案だった平和安全法制については、衆参合わせて216時間を超える審議を経て先週19日(土)未明に成立している。これにあたり、特に参議院の鴻池特別委員長には大変ご尽力いただいた。また、参議院の塚田理事、衆院では岩屋、松本両理事を始め大変ご苦労をいただいたこと、改めて心から感謝と敬意表する次第だ。

 大事なことはこの平和安全法制が成立した後も、その内容をマスコミを通じてではなく、きちんと直接後援会等で自分で説明する努力をすることだ。そのことを強くお勧めする。

 今は非常に大きな変革の時代だ。特に東シナ海、南シナ海などでいろいろな話が出てきていることは間違いの無い事実だ。その事実を踏まえて対応する必要がある。多くのタンカーや船が台湾海峡等を通り日本に物資が届いている。これらの地域で安全に航行できるか否か、これは日本にとって極めて大きな事態なので、そこも踏まえて対応いただきたい。

 本日午後、党大会にかわる両院議員総会が開かれる予定だ。総裁選告示前に森事務総長から、私のメッセージを会員の皆様方にお伝えしたと思うが、これからも為公会はぶれることなく安倍政権のど真ん中でその屋台骨を支えて参りたい、そう決意を新たにしている。

 来週からしばらく休会になる。しっかり国政について、ぜひ地元で話をしてほしい。この休会中に後援会を始めいろいろな方に皆さん方の気持ち、考えを伝え、日本がおかれている状況をきちんと説明していただくことをお願いする。

■1300〜都市農業振興に関する小委員会/704

第4回都市農業振興に関する小委員会が、党本部704号室で開催され、笹川博義事務局長の開会で進行されました。山田俊男委員長、石原伸晃農林水産戦略調査会顧問、齋藤健農林部会長からの挨拶の後、議事にのっとり山口卓JA東京青壮年組織協議会委員長、飯野芳彦JA埼玉県青年部協議会委員長、栗本角斗朗JAぎふ代表理事専務、農業者からのヒアリングに、引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。三大都市圏だけでなく、都市農業の継続のため、固定資産税、相続税等年末の税制改正に向けて、今後、現地視察等論議を深めていく予定です。(秘書渡部報告)

■1400〜柳通り会/センターグリル

柳通り会の例会がセンターグリルで開かれました。山田孝次会長から「柳通りの掃除お疲れ様でした。来月は野毛柳通り流し芸がありますので宜しくお願いします」との挨拶がなされました。松本事務所からはまちかど政治瓦版9月号をお配りし、平和安全法案の参議院成立、マイナンバーなど を報告しました。(秘書古正報告)

■1500〜厚生労働部会/702

厚生労働部会が党本部702号室で開催され、高鳥修一厚生労働部会長の司会で進行されました。議題@平成27年版厚生労働白書(案)については、厚生労働省姉崎猛大臣官房統計情報部長から、A「情報セキュリティ強化等に向けた組織・業務改革」については、樽見英樹年金局年金管理審議官からの説明を受け、引き続き質疑応答・意見交換に入りました。今回の白書では人口減少社会を考える、希望の実現と安心して暮らせる社会を目指してのテ-マで報告がなされています。今後の取り扱いについては部会長に一任されました。情報セキュリティについては、日本年金機構における情報流出事案に関する総括を踏まえての説明について意見交換がありました。(秘書渡部報告)

■1600〜郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟総会/参−講堂

郵便局の新たな利活用を推進する議員連盟総会が、参議院議員会館1階講堂で開催され、山口俊一幹事長の開会で進行されました。野田毅会長、全国郵便局局長会大澤誠会長の挨拶の後、議題@日本郵政グループ3社の株式売出しについては、日本郵政株式会社の西室泰三取締役兼代表執行役社長、鈴木康雄取締役兼代表執行役上級副社長から、Aゆうちょ・かんぽの限度額については、総務省武田博之郵政行政部長、金融庁監督局西田直樹審議官から、B民営化委員会の審議状況については、内閣官房郵政民営化推進室利根川一室長からの説明を受けました。そして引き続き、質疑応答・意見交換に入りました。(秘書渡部報告)

日本郵政株式会社(西室泰三取締役兼代表執行役社長)は、日本郵政グループ3 社(日本郵政株式会社、株式会社ゆうちょ銀行及び株式会社かんぽ生命保険)の株式売出しについて、次のとおり決定したとのことでした。総売出株式数は、日本郵政は普通株式 495,000,000 株、ゆうちょ銀行は普通株式412,442,300 株、かんぽ生命保は険普通株式 66,000,000 株を売り出す。また、ゆうちょ銀行への預入限度額引き上げについては6月26日の自民党総務会で、現在の1千万円から3千万円に引き上げることを柱とする提言を決定したところであり、政令改正が必要となります。提言は党の「郵政事業に関する特命委員会」(委員長・細田博之幹事長代行)が取りまとめたもので、ゆうちょ銀の限度額は9月末までに2千万円、2年後に3千万円へ引き上げ、将来的に限度額自体を撤廃するよう求め、かんぽ生命保険の加入限度も現在の1300万円を9月末までに2千万円にするよう求めた内容でした。。引き上げが実現すれば、ゆうちょ銀は平成3年以来、かんぽ生命は昭和61年以来のこととなり、金融機関の少ない過疎地などで利便性向上が期待が表明されています。

●1700〜党大会に代わる両院議員総会/党本部8Fホール

9月8日に告示された自民党総裁選挙には安倍晋三氏一人しか立候補しなかったため、次期総裁に内定しました。その結果を正式に承認するための両院議員総会が党本部8階ホールで開かれました。引き続き日本一重い責任を担う総裁・総理が決定しました。

●1720〜臨時役員会・役員連絡会合同会議/党本部総裁室

本日の両院議員総会の決定により、他の役職等については総裁に一任する手続が必要になります。臨時役員会・役員連絡会合同会議が直ちに開催され、谷垣禎一幹事長からその旨報告がなされ、全会一致で了承されました。

●1738〜こちら幹事長室控室

●1800〜安倍晋三総裁記者会見(両院議員総会後)/901

安倍晋三総裁記者会見(両院議員総会後)

平成27年9月24日(木)18:00〜18:30於:党本部901号室

はじめに

止まらぬデフレ、美しい海や国土に迫る脅威。3年前、日本は、民主党政権の下で混乱を極め、国家的な危機に直面していました。
その危機感を共有し、国民の皆さんの力によって、私たちは政権を奪還することができました。
あれから2年9か月。
「日本を取り戻す」。この、お約束を実現するために、私たちは、全力を尽くしてまいりました。
アベノミクスによって、雇用は100万人以上増えた。2年連続で給料も上がり、この春は、17年ぶりの高い伸びとなった。中小・小規模事業者の倒産件数も、大きく減少した。
もはや「デフレではない」という状態まで来ました。デフレ脱却は、もう目の前です。
この3年で、日本を覆っていた、あの、暗く、重い、沈滞した空気は、一掃することができました。日本は、ようやく、新しい朝を迎えることができました。
この3年間の実績に対して、「更に次の任期を務めよ」との、多くの党員の力強い支持を頂き、更に3年間、自由民主党総裁の重責を担うこととなりました。
これまでの3年間を超える「結果」を出すことを、私は求められている、と思います。
次の3年間、私は、未来を見据えた、新たな国づくりを力強く進めていきたい。本日、この日から、アベノミクスは、「第二ステージ」へと移ります。

ニッポン一億総活躍プラン

目指すは「一億総活躍」社会であります。
少子高齢化に歯止めをかけ、50年後も、人口1億人を維持する。その国家としての意志を明確にしたいと思います。
同時に、何よりも大切なことは、一人ひとりの日本人、誰もが、家庭で、職場で、地域で、もっと活躍できる社会を創る。そうすれば、より豊かで、活力あふれる日本をつくることができるはずです。
いわば『ニッポン「一億総活躍」プラン』を作り、2020年に向けて、その実現に全力を尽くす決意です。
そのために、新しい「三本の矢」を放ちます。
第一の矢、『希望を生み出す強い経済』。
第二の矢、『夢をつむぐ子育て支援』。
第三の矢、『安心につながる社会保障』。
希望と、夢と、安心のための、「新・三本の矢」であります。
アベノミクスによる成長のエンジンを更にふかし、その果実を、国民一人ひとりの安心、将来の夢や希望に、大胆に投資していく考えであります。

強い経済

「今日よりも明日は、きっと良くなる」。明日への「希望」は、強い経済なくして、生み出すことはできません。これからも「経済最優先」。経済政策が「第一の矢」であります。
そのターゲットは、「戦後最大の経済」、そして、そこから得られる「戦後最大の国民生活の豊かさ」であります。GDP600兆円の達成を、明確な目標として掲げたいと思います。
そのために、雇用を更に増やし、給料を更に上げて、消費を拡大してまいります。デフレから脱却し、力強い成長軌道に乗せるため、「生産性革命」を大胆に進めていく。大きな経済圏を世界に広げながら、投資や人材を日本へと呼び込む政策を、果断に進めてまいります。
女性の皆さんが、家庭で、職場で、地域で、もっと、もっと活躍できる社会を創っていかなければなりません。一度失敗を経験した皆さん、難病や障害のある方、すべての人が、もう一歩前に踏み出すことができる社会を創ることが必要です。「多様な働き方改革」を進め、誰にでも活躍のチャンスがある経済を創り上げてまいります。
北は北海道から、南は沖縄まで、地方がそれぞれ持っている特色を存分に活かしながら、「ふるさと」を活性化する。地方創生も、いよいよ本格化してまいります。
南アルプスを貫く、全長25キロメートルに及ぶ、巨大トンネル。先月、リニア中央新幹線が、本格着工となりました。東京と大阪を一時間で結ぶ「夢の超特急」であり、日本の最先端技術の結晶であります。北陸新幹線は、今年の春、富山から、金沢まで乗り入れました。更に、来年3月には、北海道新幹線が開業となります。
高速鉄道によって、北から南まで、地方と地方をつないでいく。日本全国が、大きな一つの経済圏に統合されることによって、それぞれの地方に、ダイナミックな「成長のチャンス」が生み出される。地方創生の大きな起爆剤となる、と考えています。

子育て支援

第二の矢は、「夢」を紡ぐ「子育て支援」であります。
そのターゲットは、希望出生率1.8の実現です。
多くの方が「子どもを持ちたい」と願いながらも、経済的な理由などで実現できない残念な現実があります。
待機児童ゼロを実現する。幼児教育の無償化も更に拡大する。三世代の同居や近居を促し、大家族で支え合うことも応援したいと思います。さらに、多子世帯への重点的な支援も行い、子育てに優しい社会を創り上げてまいります。
「子どもが欲しい」と願い、不妊治療を受ける。そうした皆さんも是非支援したい。「結婚したい」と願う若者の、背中を押すような政策も、打っていきたい。誰もが、結婚や出産の希望を叶えることができる社会を、創り上げていかなければなりません。
そうすれば、今1.4程度に落ち込んでいる出生率を、1.8まで回復できる。そして、家族を持つことの素晴らしさが、「実感」として広がっていけば、子どもを望む人たちがもっと増えることで、人口が安定する「出生率2.08」も十分視野に入ってくる。少子化の流れに「終止符」を打つことができる、と考えています。
教育再生の主役は、「子どもたち」であります。
同じ子どもは、一人として、いません。個性はそれぞれ違います。社会の価値観も多様化しています。そうした時代にあって、教育制度の複線化は不可欠です。
いじめや発達障害など、様々な事情で学校に通えない子どもたちには、フリースクールなど多様な場で、自信を持って学んでいけるような環境を整えます。
子どもたちの未来が、家庭の経済事情によって左右されることがあってはなりません。奨学金を拡充し、希望すれば、誰もが、高校にも、専修学校、大学にも進学できる環境を整えます。ひとり親家庭の支援も充実し、子どもの貧困の問題に取り組みます。
子どもたちには、無限の可能性が眠っています。誰でも、本人の努力次第で、大きな「夢」を紡いでいくことができる。そうした社会をつくりあげていきたいと思います。

社会保障

第三の矢は、「安心」につながる「社会保障」の構築です。
社会保障は、高齢者の皆さんのみならず、現役世代の「安心」も確保するものでなければならない。そうした観点で、社会保障制度の改革・充実を進めてまいります。
特に、仕事と介護の両立は、大きな課題であります。私は、「介護離職ゼロ」という、明確な旗を掲げたいと思います。
直近の調査で、介護離職者が、初めて、年間10万人を超えました。離職を機に、高齢者と現役世代が、共倒れしてしまうという悲しい現実があります。
東京五輪が開かれる2020年には、団塊世代が70歳を超え、その数は、さらに増えていく。日本の大黒柱である、団塊ジュニア世代が、大量離職する事態となれば、経済社会は成り立たなくなる。
その危機は、もう目前に迫っています。
今、ここから、始めなければなりません。
「介護離職ゼロ」を目指して、介護施設の整備や、介護人材の育成を進め、在宅介護の負担を軽減する。仕事と介護が両立できる社会づくりを、本格的にスタートさせたいと思います。
急速な高齢化の進展。社会保障負担の増加。
単にそう考えれば、これは、ピンチでしかありません。しかし、豊富な経験や知恵を持つ人材が増えると捉えれば、これは、大きな、大きなチャンスであります。
意欲あふれる高齢者の皆さんに、社会の担い手として、もっと活躍して頂く。「生涯現役社会」の構築を目指します。
予防に重点化した医療制度へと改革を進めます。企業による健康経営、健康投資を促すような仕組みをつくりあげます。
同時に、高齢者に多様な就労機会を提供してまいります。年金も含めた所得全体の底上げを図ることで、高齢者世帯の自立を支援してまいります。

おわりに

「継続こそ力」である。
経済の再生も、外交上の国益の確保も、「政治の安定」なくして、成し遂げることはできない。これが、この3年間で学んだ、大きな教訓であります。
その意味で、一昨年の参議院選挙、更には昨年の衆議院選挙で、「安定した政治を進めよ」と、与党に大きな力を与えてくださった、国民の皆様に、改めて、感謝申し上げます。
だからこそ、私たちは、現状に満足しはいけない。数の上にあぐらをかいて、立ち止まってはいけません。
この安定した政治基盤を大きな力として、長年手つかずであった、日本社会の構造的な課題である、少子高齢化の問題に、私は、真正面から挑戦したいと考えています。
30年、40年、そして50年先を見据えながら、私たちの子や孫の世代のために、新たな国づくりを進めていく。「一億総活躍」の時代を切り拓くため、これからの3年間、全身全霊を傾注していく覚悟であります。

■2000〜杉田二世会例会/関勝則事務所

杉田二世会の例会が開催され参加しました。関勝則市会議員より市政報告があり、プレミアム商品券の追加販売や交通インフラについての報告がありました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版の9月号を配布させていただきました(秘書斎藤報告)


9月23日(水)晴れ時々曇り

●0730〜松本純後援会・國容会ゴルフコンペ/ニュー南総ゴルフクラブ

久しぶりに我が後援会・國容会ゴルフコンペが開催され参加しました。聖光学院同窓生が中心となり71回目のコンペになりました。

●1800〜故五十嵐一要氏通夜/カトリック山手教会

故五十嵐一要氏の葬儀がカトリック山手教会で執り行われ、松本純代議士、真純夫人と共に弔問に伺いました。五十嵐一要氏は元雙葉学園の先生、奥様は中区で歯科医院を開設されており、永年ご支援をいただき、松本代議士が大変お世話になってきた大恩人です。心よりご冥福をお祈りいたします。(秘書古正報告)


9月22日(火)晴れ時々曇り

●終日〜事務処理/地元事務所

写真整理、ホームページの更新など日頃できない事務処理を進めました。


9月21日(月)晴れ時々曇り

●0900〜事務処理/地元事務所

ホームページの更新、記事整理を行いました。

●1300〜西大道町内会2015敬老祝賀会/西大道町内会館

西大道町内会敬老祝賀会が西大道共立会館で開催されました。式典で佐波弘之会長より敬老対象者数と町内会としての課題や取り組み活動の報告が行われました。西大道町内会では約600世帯中、70歳以上の方が383名居られるとの事でした。佐波会長はご挨拶の中で「何事にも好奇心を持ち、ときめきを忘れないで下さい」と激励の祝辞を述べられました。関係者挨拶後は来賓議員挨拶が行われ、松本純代議士は健康寿命について話し、元気で明るい町内会のご繁栄と長寿をお祝いしました。続いて国吉一夫県議、黒川勝市議、高橋徳美市議の祝辞挨拶が行われました。(秘書森報告)


9月20日(日)晴れ時々曇り

●1100〜三艘町内会敬老会/三艘町内会館

三艘町内会敬老会が三艘町内会館で開催されました。斎藤洋子会長より町内会敬老対象者数の報告とお祝いのご挨拶があり、卒寿の方に記念品が贈呈されました。引き続き三艘町内会顧問の国吉一夫県議の祝辞が述べられました。来賓挨拶では松本純代議士より、敬老の日が始まった歴史が話され長寿をお祝いしました。続いて高橋徳美市議から祝辞が述べられた後、乾杯の発声で賑やかな祝宴が始まりました。(秘書森報告)

■1100〜白山神社まつり(神事)/白山神社社殿、高谷町内会館

高谷白山神社の祭礼にお招きいただき代理出席しました。白山神社の社殿で無事に神事も終了し、その後町内会館で直会が開催されました。開会にあたり窪田保志町内会長より「今日は敬老の日や彼岸の入りなどのお忙しい中、ご出席ありがとうございます。白山神社の大祭では昨年から子供たちが楽しめる様、子供会の皆さんでかき氷やわたあめなども始めました。町内が元気になる様できる取り組みをこれからも進めていきたいと思います。また役員の皆様もありがとうございました」との挨拶がありました。次に代理紹介をいただき、一言私からもお祝いを述べさせていただきました。お神酒で乾杯の後はなごやかな懇親会が行われました(秘書斎藤報告)

●1215〜釜利谷地区連合町内会第63回敬老芸能大会/釜利谷地区センター

釜利谷地区連合町内会第63回敬老芸能大会が釜利谷地区センターで開催されました。第1部の式典では釜利谷地区各町内会長、行政、関係機関、金沢区選出県、市議、国会議員が出席し、釜利谷地区連合町内会・中村良三会長より「釜利谷地区15町内会が1年間練習を積み重ねて来た演芸プログラムをお楽しみ頂きたいと思います」とご挨拶された後、長生きするぞコールが行われました。来賓挨拶では國原金沢区長、鈴木金沢警察署長の祝辞があり、来賓国会議員として松本純代議士より「敬老の日」が定められた歴史についてお話しし、長寿の素晴らしさをお祝いいたしました。式典後の第2部は参加各町内会による演芸が披露されます。(秘書森報告)

●1300〜第28回野毛地区敬老演芸会/横浜にぎわい座

第28回野毛地区敬老演芸会が今年も横浜にぎわい座で開催されご案内されました。今年の実行委員長は野口瞳会長がお務めになりました。西堀文章さんの司会で開会、横浜市歌斉唱は松本研市議が行い、主催者挨拶として、野口瞳会長から敬老演芸会出席のお礼が挨拶ありました。衆議院議員松本純より、敬老演芸会開催のお祝いと「敬老の日は皆様の経験や知恵を借りたいという思いの中からが起源でごさいます。その思いをしっかり守って日本は素晴らしい国になりました。今日のこの機会を楽しんでいただくと共に、元気いっぱいの野毛地区を作っていただきたいと思います。本日はおめでとうございます」と挨拶をいたしました。松本研市議、原聡祐県議、三上彰彦中区区長からもお祝い挨拶がありました。来賓挨拶後は計6演目の演芸会が始まり、本町小学校邦楽クラブによる「ソーラン節」などの三味線の合奏、老松中学校有志による大道芸とクラシックバレエ、吉田中学校吹奏楽部による「宇宙戦艦ヤマト」などの吹奏楽、三増紋也(みますもんや)様によるコマの曲芸、青空たのし様によるハーモニカ漫談、富士松藤昇社中による三味線演奏、弾き語り、新内流しと、皆様が楽しまれた素晴らしい演芸会となりました。最後に野毛地区連合青年会会長の三橋やまと様による閉会挨拶で閉会となりました。(秘書浅野報告)

●1900〜東町例会/東町町内会館

東町例会に松本純代議士と出席しました。新井勝男会長より挨拶の後、新井絹世県議会議員の県政報告があり、続いて松本純代議士より挨拶がなされ、みなさんに今回国会で可決された安保法案についてこれまでの流れや内容などの説明がありました。また延長国会が27日で閉会となりますが、今後の党内のスケジュールなども述べられました。(秘書斎藤報告)


9月19日(土)雨曇り時々晴れ 安保法案参院可決・成立

国会の流れ

参院平和安全法制特別委員会採決後の動き

9月17日(木)

▼参院本会議
○2010〜中川雅治議院運営委員長解任決議案→否決

9月18日(金)

▼参院本会議
○0010〜中谷元防衛大臣問責決議案→否決
○1000〜山崎正昭参議院議長不信任決議案→否決
○1300〜安倍晋三内閣総理大臣問責決議案→否決

▼衆院本会議
○1630〜安倍内閣不信任決議案→否決

▼参院本会議
○2030〜鴻池祥肇参院平和安全法制特別委員長問責決議案→否決

9月19日(土)

▼参院本会議
○0010〜安全保障関連法案→○0218〜可決・成立

●0010〜参院本会議(平和安全法制関連法案の審議)/参議院本会議場→●0218〜可決・成立

▼0218〜安保法案参院で可決・成立

▼0224〜参院控室へご挨拶

▼0230〜衆院幹事長室

5月26日からスタートした平和安全法制関係法案が本日参院可決をもって成立しました。衆院平和安全法制特別委員会の理事として、成立する最後まで見届けることができました。政治は一人ではできません。総合力が大切です。それぞれの立場で、多くの議員が力を発揮してくれました。皆さんに感謝です。

●1000〜広報会議/地元事務所

まちかど政治瓦版10月号の内容について意見交換が行われました。来月は内閣改造、党本部役員交代など慌しい動きになるはずです。何を地元の支援者の皆さんにお伝えすべきか、慎重な協議が続きました。

■1045〜丸山第一町内会敬老祝賀会/丸山第一町内会館

丸山第一町内会の敬老祝賀会にお祝いにお邪魔しました。いつもは横浜商業高校の理容科、美容科の体育館で行っていますが、今年は体育館が改修中とのことで、町内会館で行われました。小川祐司町内会長のご挨拶や来賓のご挨拶の後、私からも松本純代理として皆さんに一言お祝いを述べさせていただきました。(秘書斎藤報告)

●1300〜東京国税労働組合第59回定期大会/都市センターホテル

東京国税労働組合第59回定期大会が、「ゆとり・豊かさを求め全員参加の運動を展開しよう」のメインスローガンで、都市センターホテル3Fコスモスにて開催されました。「税制改正等への対応」、「経済取り引きの国際化への対応」など環境状況変化への対応を求められているなかで適正な執行ができるように、定員の確保、処遇の改善、機構の充実、職場環境の整備等のため政治の立場からの取り組みの必要性も増してきています。岩井川剛執行委員長の執行部のもと、管内85の支部と地元神奈川地区本部を含む8つの地区本部から代表の代議員による定期総会が本日から二日間にわたって開催されるとのことでした。松本純代議士からは、第一線での地道で真摯なご努力に敬意と感謝の意を表し、@平成28年度予算概算要求では、定員の確保において純増52名を、機構要求では審理専門官等の増設を要求されていることに関し、先の通常国会での附帯決議をも踏まえ実現に向け努力すること、A国家公務員の給与の取り扱いについては給与関係閣僚会議では8月6日の人事院勧告を尊重し適正な結論を得るように述べられらていることを踏まえ努力すること、等に触れる挨拶をさせて頂きました。(秘書渡部報告)

■1300〜東川町内会敬老祝賀会/東川町内会館

東川町内会敬老祝賀会が東川公民館で開催されました。新井盛男会長より「町内会では敬老対象者が92名いらっしゃいます。町内もそうですが、全国でも女性の方が長寿ですね。いつまでも元気で明るく、その長寿で得た知識と経験で町内会にご指導を頂きますようお願いいたします」とお祝いのご挨拶し、町内会の歴史を報告されました。来賓挨拶では松本純代議士代理として、敬老祝賀会のお喜びと町内会のご発展をお祈り申し上げました。来賓挨拶後は子供会からのビデオレター、ビンゴゲーム、大正琴の演奏が行われ賑やかな祝宴となりました。(秘書森報告)

●1830〜看護師問題懇談会/野毛レストランキムラ

看護師教育に関する勉強会が開かれ、意見交換が行われました。

■1900〜お三の宮日枝神社例大祭神輿遷御/伊勢佐木町1丁目→お三の宮

お三の宮日枝神社例大祭神輿遷御発御祭が有隣堂前で斎行されました。昭和9年に政策された高さ3m70cmの大きさ、巧緻さ、重厚さなど横浜随一のお三の宮日枝神社の大神輿(千貫神輿)がトレーラーで牽引され、猿田彦神、祓い神職に先導され氏子・崇敬者と伊勢佐木モールを御巡行し日枝神社に宮入りしました。(秘書古正報告)

■1900〜20日会/奇珍

20日会の定例会が麦田の中華料理店「奇珍」で開かれ、出席しました。翌日が日曜日ということで、1日ずれての開催となりました。原聡祐県議からは海外視察の県政報告がありました。その他の話題としては、安保法案や、消費税増税、第六天稲荷の由来など、多岐にわたり、楽しいひと時となりました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」9月号をお配りしました。(秘書浅野報告)


9月18日(金)雨 参院平安特最終局面へ

●0051〜昨日の続き

参議院の流れを見ながら待機。午前3時に午前10時まで参議院が開かれないことから「禁足解除」の連絡が国会対策委員会から流れてきたため、赤坂宿舎へ一時休憩のため戻りました。そして午前7時に起床し、8時10分発議員会館行きバスで再び議員会館へ移動しました。

■0700〜第67回早朝駅頭演説会/磯子駅

雨のため中止となりました。

■0800〜厚生労働部会障害福祉委員会・障害児者問題調査会合同会議/701

厚生労働部会障害福祉委員会・障害児者問題調査会合同会議が、党本部701号室で開催され、高鳥修一障害福祉委員長(厚生労働部会長)の開会で進行されました。衛藤晟一障害児者問題調査会長の挨拶の後、議題の、「障害者総合支援法」の施行3年後の見直しについて、全国児童発達支援協議会、日本精神科病院協会、全国精神保健福祉会連合会、全国精神障害者地域生活支援協議会、日本精神保健福祉事業連合会、日本精神保健福祉士協会、全国社会福祉法人経営者協議会、全国社会就労センタ-協議会、日本相談支援専門員協会、全国地域生活支援ネットワ-ク、DPI日本会議、日本難病・疾病団体協議会の関係12団体より、2回目の意見聴取に、引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。例えば、児童の場合は、障害者という視点と共に児童(こども)の視点もいれた実施をしてほしい。精神障害者の場合は、地域移行へのサ-ビスをどう考えるか等多種多様な要望が述べられました。(秘書渡部報告)

●今日の国会

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内第23控室

昨日、深夜、断続的に開かれている参議院の動きを注視しつつ、今後の対応について情報交換が行われました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成27年9月18日(金)10:30〜10:46於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、参議院の皆さん大変お疲れ様でした。鴻池委員長は、野党7与党3という構えで質疑等々の規定を守りつつ最後はきちんと決めていただいた。まだ詰めが残っているので衆参ともしっかりやっていきたいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、参議院において平和安全法制の審議に大変ご尽力いただいている。ここまで丁寧に審議を進めて無事に委員会でも可決することができた。引き続き問責決議案の処理等々がありますが、本会議できちんと仕上げられるようによろしくお願いしたい。また、衆議院においては内閣不信任案の提出が予想されるが、一致結束して否決していこう。本日でしっかり仕上げられるように緊張感を持ってやっていきましょうというようなことを申し上げました。
それから、先般の総裁選挙で安倍総裁が無投票再選ということになったわけでありますが、総裁選挙公選規程第25条により、総裁選挙の結果は党大会に報告しなければいけないということになっております。ついては、「党大会に代わる両院議員総会」を、24日(木)17時より開催するのでよろしくお願いするということを申し上げました。
吉田参議院国対委員長からは、平和安全法制は昨日、平和安全特別委員会で可決した。総審査時間は100時間8分だった。本日何としても法案を上げるようにしていきたいということでした。
溝手参議院議員会長からは、最終局面なのでしっかり対応したいというご発言でした。
伊達参議院幹事長からは、平和安全法制はやっと9合目まで来た。最後までしっかり頑張っていきたいということでした。
佐藤国対委員長、林議運委員長からは、内閣不信任決議案が提出されたら速やかに処理していきたいということでした。
茂木選対委員長からは、24日(木)に選挙対策本部を開いて、参議院選挙の2次公認と合区対象県の調整結果について報告・決定したいというご報告がありました。
稲田政務調査会長からは、緊迫した状況だが成立に向けてしっかりやっていきたいというご発言がありました。
二階総務会長からは、本日は総務会の定例日ですが、参議院の議長問責とも重なるので午前中はやらない。午後もまだ未定なので、それを見ながらということになるが、おそらくないだろうという話で、国会状況を見て判断していくというお話でした。
馳広報本部長からは、平和安全法制の広報資料を作ったというご報告がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事皇室

参議院の副幹事長は参院本会議のため欠席でした。今日の動きについて確認がなされました。

●1100〜国会見学ぞくぞくと!いそごの元気をつくる会ご一行様/院内総裁室

地元、磯子区選出の山本尚志市議、財子夫人もご一緒に、「いそごの元気をつくる会」20名の皆様が、国会見学のため来館されました。到着され、衆議院内3階自由民主党総裁室において代議士と面談の機会を持たせて頂きました。デフレからの脱却と持続的な経済成長はもとより、持続可能な社会保障制度の確立、また、平和安全法制について等ご説明をさせて頂きました。山本先生と共に地元の元気なまちづくりのため頑張ることを話させて頂きました。昼食は議院食堂で幕の内弁当を召し上がって頂きました。衆議院の中は、第一委員室、ご休所、中央塔、衆議院本会議場、衆議院正面玄関内ホ-ル、正門内での写真撮影、都道府県の木、お土産屋さんでのお土産購入、官邸訪問の後、次の目的地の靖国神社に迎いました。(秘書渡部報告)

●1230〜与党政策責任者会議/第2−与党政策第一会議室

本日は開かれないことになりました。

●1330〜平成27年台風等による災害対策本部/701

本日は開かれないことになりました。

●1615〜代議士会/院内第14控室→●1630〜本会議/本会議場

岸信夫議運理事より議事の説明を受け、その後直ちに議場へ移動し本会議に臨みました。本会議では、民主党など野党5党が提出した安倍内閣に対する不信任決議案が諮られ、自民党、公明党などの反対多数で否決されました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
◎動議(議事日程追加)
▽決議案:安倍内閣不信任決議案(枝野幸男君外4名提出)
○趣旨弁明
・提出者:枝野幸男(民主)
○討論
・棚橋泰文(自民):反対
・岡田克也(民主):賛成
・赤羽一嘉(公明):反対
・松野頼久(維新):賛成
・志位和夫(共産):賛成
○採決(記名)
・白票(賛成)139/青票(反対)325→否決

■1730〜かな書道俊江書院創立40周年記念祝賀会/ローズホテル横浜

かな書道の俊江書院の創立40周年が開催され来賓としてお招きいただき代理出席を致しました。開会にあたり主催者を代表し野崎俊江先生より「今日はこの様に大勢の皆様にご出席賜り本当にありがとうございます。40年と言いますと長いようですが、あっと言う間であったような気も致します。皆さんのお力でここまでやってくる事ができました。これからも更に精進していい書を書くことができる様頑張って参ります。皆様のご鞭撻をよろしくお願いいたします」との挨拶がありました。続いて来賓の祝辞があり、私も松本純代理として一言お祝いを述べさせていただきました。乾杯の後はなごやかな祝賀会が行われました。(秘書斎藤報告)

●1830〜自民党横浜市戸塚区連合支部党員大会/戸塚区役所大ホール

自民党横浜市戸塚区連合支部党員大会が戸塚区役所多目的スペースで開催されました。伏見幸枝市議の司会で始まり、東日本代震災犠牲者及び物故党員への黙祷、国歌斉唱、成長会長の鈴木太郎市議の開会挨拶に続き、吉原訓支部長より「本日の党員大会では自民党横浜市連会長の松本純衆議院議員に講演をお願いしておりましたが、参議院の平和安全法制の審議が延びどうしても出席できない状況になりました。松本代議士より日本の安全法制というタイトルで原稿をいただきましたが、これをもとに松田良昭県議からお話をいただくこととなりましたのでよろしくお願いいたします」との挨拶がまされました。松田良昭幹事長より平和安全法制の必要性について説明がなされました。(秘書古正報告)

■1900〜お三の宮例大祭埋地七ヶ町連合町内会御神輿御霊入れ/埋地七ヶ町連合町内会館

埋地七ケ町お三の宮例大祭神輿御霊入れ式が埋地七ケ町町内会館で開催されました。御霊入れ神事はお三の宮宮司様の斎行で滞りなく終了。そして神酒所にお祝いに訪れるお客様の接待に南雲誠司会長も非常にお忙しそうでした。(秘書浅野報告)

■1930〜山一青友会三金会/山元町1丁目自治会館

山一青友会三金会が山元町1丁目自治会館で開催され、松本純代議士の代理出席をしました。原聡祐県議からは九州出張時のガン治療についての県政報告がなされました。松本純事務所からは、代議士の近況を報告し「まちかど政治瓦版」9月号を配布いたしました。他には石川豊次会長から、青友会の成り立ちや、会員の皆様の過去の出来事など、様々な話題で盛り上がりました。(秘書浅野報告)

●2115〜代議士会/院内第14控室→●2130〜本会議(延会手続き)/本会議場

休憩となっていた本会議を再び開くとの連絡が入りました。再度代議士会にて議事の説明を受けて臨んだ本会議では、議長より延会が宣言されました。(秘書鈴木報告)
【再開後の議事】
◎延会手続
「明19日午前0時10分」から開会する旨を宣言し、延会

●深夜〜延会手続きを行った衆参国会は参院本会議再開を待つ・・・


衆議院(左側)                             参議院(右側)


9月17日(木)雨 参院平安特委可決

■0700〜第67回早朝駅頭演説会/京急杉田駅、屏風浦駅

雨のため中止になりました。

●0800〜下水道・浄化槽対策特別委員会/702

下水道・浄化槽対策特別委員会が、党本部702号室で開催され、盛山正仁事務局長の開会で進行されました。渡辺博道委員長の挨拶の後、議事の@平成28年度予算概算要求・税制改正要望等について、A下水汚泥の有効利用、下水道・浄化槽の国際展開について、国土交通省塩路勝久下水道部長、農林水産省農村振興局田中龍太農村整備官、環境省大臣官房鎌形浩史廃棄物リサイクル対策部長からそれぞれ説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。平成28年度予算要求・要望額は事業費8160億円で、平成27年度6520億円の1.25倍の要求・要望とのことでした。普及をはじめ、防災対策、老朽化対策の充実についての要望の意見が表明されました。(秘書渡部報告)

●今日の国会

●0910〜国対正副打合せ/院内第23控室

参議院における平和安全法制特別委員会の審議が大詰めとなっており、今朝の国対正副委員長打合せに出席し、状況を確認しました。大変緊張した中で佐藤勉国対委員長は参議院の状況によっては「60日ルール」も視野に入れなければならないとの強い決意を述べました。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

政調審議会では下記の議員提出法案と提言案が諮られ、全て了承されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@自転車活用推進法案《議法》(務台俊介衆議院議員)
A成年後見の事務の円滑化を図るための民法及び家事事件手続法の一部を改正する法律案《議法》(盛山正仁法務部会長)
B成年後見制度の利用の促進に関する法律案《議法》(盛山正仁法務部会長)
C成年年齢に関する提言(案)(今津寛成年年齢に関する特命委員長、牧原秀樹 〃 事務局長、宮ア政久 〃 事務局次長)

■1030〜石油流通議員連盟役員会/第1-国際会議室

石油流通問題議員連盟役員会が、衆議院第一議員会館1階国際会議室で開催され、渡辺博道事務局長の司会で進行されました。野田毅会長の挨拶、全国石油政治連盟森洋会長からの挨拶の後、議事の、@平成28年度予算概算要求等については、経済産業省資源エネルギ-庁藤井敏彦資源・燃料部長、佐合達矢資源・燃料部石油流通課長から、A元売フォロ-アップ調査については、公正取引委員会事務総局経済取引局原敏弘取引部長から、B官公需問題については、経済産業省中小企業庁事業環境部安藤保彦取引課長、務省自治行政局境勉行政課長からそれぞれ説明聴取に、引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。石油流通に関する平成28年度概算要求額は102億円、平成27年度は86億円とのことでした。(秘書渡部報告)

●1200〜為公会例会

正午から開会された為公会例会で麻生太郎会長は下記の通り挨拶されました。

為公会例会 麻生太郎会長挨拶
2015/09/17 【要旨】

 海外出張や公務等で久しぶりの(例会)出席となった。先ずは、鬼怒川の水害で特に(永岡桂子先生の選挙区である)茨城県で大きな被害が出ている。これから復旧、復興に向けた対策を行っていかなければならないが、皆で応援したいと思う。

 さて、参議院の平和安全法制に関する特別委員会では、きのう、いわゆる地方公聴会を行い、その後、締めくくりの質疑が予定されていたが、そのようには進まなかった。詳しい経緯については後程、藤川先生より報告があると思う。

 いずれにしても、衆議院で116時間、参議院で100時間という審議時間となっており、論点が出尽くしたことははっきりしている。政策論は十分出尽くしたと思う。もちろん、国民に不安があることは確かなので、そういった点については地元や後援会等いろいろな場で説明をしていかれることが、皆さん方の当然の責務である。

 忘れてもらっては困るのは、前にも言ったが、昭和35年のいわゆる「60年安保」に際しても「抑止力」が論点だったことだ。抑止力を高めれば戦争に巻き込まれると言った社会党と、抑止力を高めることでそうした危険が低くなると言った自民党。その後の歴史を見れば答は出ている。今回も同じ論点、抑止力を高めるか否かということだ。もちろん、今まで通り、専守防衛の方針にいさささかの変りもない。

 この法案は我々が国会議員として、国民の安全、国家の安全、領土の保全等を考えた上で、今の国際情勢の中で必ず必要だと確信して提出し審議している。その点は一点の曇りもなく堂々と自信を持ってほしい。この法案を成立させることよって、我々に与えられている責務を全うする。それに資する法案であり、覚悟を持ってきっちり対応することを期待する。

 「60年安保」の時もそうだったが、あの時も野党が割れた。自民党は一致結束まとまって条約を通し、その後日本は「所得倍増」で経済が伸びていった。それが境だった。大きなターニングポイントだった。

 今回もその意味では大きなターニングポイントになると思うので、この法案をきちんと成立させ、その上で、アベノミクスなどやるべきことはいっぱい残っているので、それらをきっちり仕上げていくという覚悟で臨んでいただくことを期待している。

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300(公報上)〜本会議/本会議場

参議院での審議の影響から、代議士会、本会議は夜になってからの開始となりました。代議士会で、岸信夫議運理事、佐藤勉国対委員長より議事などの説明を受けた後、直ちに議場へ移動し本会議に臨みました。しかし国会状況を鑑み法案審議は行わず、本日の本会議を延長して明日も開けるようにするための手続きだけを行い、会議は延会されました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
◎延会手続
「明18日午前1時」から開会する旨を宣言し、延会

■1400〜朝比奈熊野神社秋季大祭神事/朝比奈熊野神社

朝比奈熊野神社秋季大祭神事が朝比奈町内会館で斉行されました。本来なら神社に参詣し社殿にて神事が執り行われるのですが、激しく降り続く雨のため朝比奈町内会館での神事となりました。佐野和史宮司による祝詞奏上と神楽が舞われ、氏子の皆さんや関係者の方々と共に玉串を奉奠いたしました。神事の後は金井佐衛樹氏子総代より無事に秋季大祭が終了した報告がなされ、佐野宮司の乾杯の発声で直会が催されました。(秘書森報告)

■1620〜日本税理士政治連盟第49回定期大会懇親会/京王プラザホテル

日本税理士政治連盟第49回定期大会懇親会が京王プラザホテル本館5階コンコ-ドボ-ルル-ムで開催されました。小川令持会長の挨拶の後、稲田朋美政調会長をはじめ出席国会議員から祝辞があり、盛大な会となりました。なお、次の7項目からなる大会決議がなされたとのことでした。(秘書渡部報告)

大会決議

一、われわれは、税理士制度の発展と、納税者のための真の代表を国会に送るため強力な運動を展開する。

一、われわれは、納税者に信頼される税理士制度の確立を目指して強力な運動を展開する。

一、われわれは、公正な税制の確立及び税務行政改善のための強力な運動を展開する。

一、われわれは、税制改正に際し、中小企業に過重な負担をもたらすことのないよう強力な運動を展開する。

一、われわれは、規制改革、TPP等の資格制度に係る改革の動向を注視し、税理士業務の無償独占及び税理士会への強制入会制の堅持のための強力な運動を展開する。

一、われわれは、税理士の業務及び職域に重大な影響を及ぼす動向に対して強力な運動を展開する。

一、われわれは、税理士の使命に則り、税理士の公益的業務への更なる参加ができるよう強力な運動を展開する。

右決議する。

平成二十七年九月十七日
日本税理士政治連盟
第四十九回定期大会

■1800〜通夜:故木本秀一氏/関内ほうさい殿

私の生まれ育った野毛町で薬品会社を経営しており、松本純代議士の聖光学院高校の先輩でもある木本秀一氏が急逝されました。松本代議士が国会から戻れない為、真純夫人と通夜に伺い、ご冥福をお祈りして参りました(秘書斎藤報告)

■1800〜八八会/富莚

八八会の例会が中華街の富筵で開かれました。今日は橋本吉行(弁護士)さんがこの度全国市民オンブズマン連絡会議の2014年度評価で最優秀となる「オンブズマン大賞」したお祝いの会となりました。これは99年から始まった神奈川県の包括外部監査を弁護士として初めて担当。昨年度は神奈川県警をテーマに取り上げ膨大な資料から警察費の執行を細かく精査し362ページにまとめあげた物です。橋本先生の受賞をお祝いいたします。(秘書古正報告)

■1900〜17日会/元町自治会館

17日会の例会が元町自治会館で開かれました。原聡祐県議より県政視察でのガン治療についての県政報告がありました。伊波俊之助市議より、9月から創刊された、いなみ新聞が配布され、9/8から10/21までの横浜市会第3回定例会の決算特別委員会の予定、説明がありました。松本純事務所からはまちかど政治瓦版9月号をお配りして、松本純代議士の近況報告と、参議院平和安全法制特別委員会についての報告をいたしました。(秘書浅野報告)


9月16日(水)曇り 参院平安特委地方公聴会

■0700〜第66回早朝駅頭演説会/洋光台駅

本日はJR洋光台駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を開催しました。本日の「まちかど政治瓦版」9月号の配布枚数は167枚/累計956枚、(古正40/累計217枚、斎藤39枚/累計228枚、森33枚/累計212枚、浅野55枚/累計299枚)でした。(秘書斎藤報告)

●今日の国会

●0910〜国対正副打合せ/院内第23控室

参議院の動きをつかみながら大詰めの平和安全法制の流れについて協議が続きました。

●1100〜国会見学そくぞくと!神奈川県薬剤師連盟ご一行様/院内総裁室

神奈川県薬剤師連盟ご一行18名の皆様が、国会見学にいらっしゃいました。毎年、恒例となり、年に4回は実施されています。今回は、趣向をかえて、往復、バスを利用しての見学でした。到着され、衆議院本館3階自由民主党総裁室で、代議士との懇談をして頂きました。代議士からは、医薬分業の歴史、薬剤師職能の本来の意味、今後担うべき、かかりつけ薬剤師、かかりつけ薬局の目指すべき方向等についてお話しをさせて頂きました。院内は、第一委員会室、衆議院議長応接室、本会議場、ご休所、中央塔並びに憲政の功労者(伊藤博文翁、大隈重信翁、板垣退助翁)の3銅像、衆議院正面玄関内ホ-ル並びに衆議院名誉議員(尾崎岳堂翁、三木武夫翁)の2胸像等、お土産購入、国会議事堂正門内での写真撮影、議員会館のほかに、憲政記念館の見学の後、次の目的地の靖国神社並びに遊就館、千鳥ヶ淵戦没者墓苑の参拝に向かわれました。(秘書渡部報告)

■1100〜2015年創立40周年記念俊江書院展/みなとみらいギャラリー

2015年創立40周年記念俊江書院展がみなとみらいギャラリーで開催されました。野ア俊江会長は「俊江書院はかな書道で今回は現代短歌、俳句を中心に一般63点、ポーランド教室生徒(ウッジ大学・ウッジ国際大学・社会人高齢者大学・ウッジ第2高校)52点の115点が展示されています。9月18日に創立40周年記念祝賀会がありますので是非お越し下さい」と仰っていました。(秘書古正報告)

●1300〜日本薬剤師連盟臨時評議員会/スクワール麹町

日本薬剤師連盟の臨時評議委員会にお招きいただきました。政治連盟の会費などに関する重要な審議が行われたとの事でした。

※(参考)1300〜参院平和安全法制特別委員会・地方公聴会/新横浜プリンスホテル

※1830〜横浜市薬剤師会顧問・相談役会

残念ながら国会を離れることができず欠席でした。

■1930〜花純会/初黄町内会館

花純会の例会が、初黄町内会館で開催されました。松本研市議から、プレミアム商品券の二次販売や、災害対策などを始め、市政報告がありました。松本純事務所からは、「まちかど政治瓦版」9月号を配布し、代議士の近況を報告いたしました。皆様の関心はやはりマイナンバー制度施工に集中で、他には確定申告や、介護問題など、様々な話題に及び、とても楽しい会となりました。(秘書浅野報告)

■1930〜杉田十日会商店街例会/杉田南部自治会館

杉田十日会商店街会例会に参加しました。開会にあたり伊藤優会長より「季節も暑さが過ぎましたが、先日の茨城県の水害は大変な状況でした。横浜は問題ありませんでしたが、やはり災害では皆さんが顔を常にあわせて協力できる体制にしておく事が大事だと思います。」との挨拶がありました。続けて関勝則市会議員、新井絹世県議会議員より議会報告がありました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」の9月号を配布させていただきました。その後商店街の磯子まつりなどのイベントなどの連絡が行われました。(秘書斎藤報告)


9月15日(火)曇り晴れ 参院平安特委中央公聴会

■0700〜第65回早朝駅頭演説会/京急杉田駅、JR新杉田駅

本日はJR新杉田駅と根岸駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を開催しました。湿度が低く気持ちの良い朝でした。本日の「まちかど政治瓦版」9月号の配布枚数は101枚/累計595枚、(古正33/累計177枚、斎藤45枚/累計189枚、森41枚/累計179枚、浅野75枚/累計244枚)でした。(秘書斎藤報告)

■0800〜障害児者問題調査会、障害者等マーク普及PT/702

障害児者問題調査会第1回目の障害者等マーク普及PTが、党本部706号室で開催され、牧島かれん障害者等マ-ク普及PT事務局長の開会で進行されました。宮崎謙介PT座長の挨拶の後、議題の、@「障害者」に関する、各種マーク・標識などをめぐる政策の現状と今後の課題について、内閣府・坂本大輔・障害者施策参事官、厚生労働省障害保健福祉部企画課・道躰正成・自立支援振興室長、国土交通省総合政策局安心生活政策課・金子喜一バリアフリ-政策室長、警察庁早川治交通企画課長等関係府省庁から、A先行成功事例として、マタニティマークをめぐる経過・取組について厚生労働省雇用均等児童家庭局一瀬篤母子保健課長から、各々、説明聴取に、引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。障害者に関するマ-クについては、内閣府の「障害者基本計画(第3次)」の広報・啓発活動の推進の項目において、『障害者団体等が作成する啓発・周知のためのマ-ク等について、関連する事業者等の協力の下、国民に対する情報提供を行い、その普及及び理解の促進を図る』に基づき取り組んでいるとのことです。マ-ク制定の意義、認知度、効果等、更に実態を調査することとなりました。(秘書渡部報告)

●今日の国会

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成27年9月15日(火)10:30〜10:37於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、平和安全法制の修正協議について、今朝、維新の党と協議した。理解は進んだが越えられない一線もあって、午前中には維新の党からその回答が来る。夕方には3党との協議を行う。まだ一致していない点が残っているが、全体の審議に資するような合意を得たいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、栃木・茨城・宮城を中心とする豪雨被害、12日(土)には安倍総理にも視察に行っていただきました。また、稲田政調会長を本部長とする対策本部を作り、会議を開きました。政府と連携して救命救助活動に全力を尽くすとともに、今後、復旧や被災者支援にも万全を期していきたい。それから、阿蘇山の噴火等々いろいろ自然災害も多くございますので、政府には監視・警戒態勢の強化に引き続き努めてもらいたい。
また、参議院におきましては、本日も中央公聴会でございますが、平和安全法制審議が大詰めを迎えています。16日(水)の地方公聴会日程も決定しておりまして、採決に向けた環境も整いつつあるわけで、ここまで参議院の皆様のご努力に大変感謝をしたい。高村副総裁ご報告のように、修正協議も行われているが、今週の採決・成立に向けて、いよいよ大詰めですので、政府・与党結束して緊張感を持って臨んでいきたいと申しました。
それから山形市長選挙について、与党推薦の佐藤孝弘候補が接戦を制して勝利をしたわけです。野党推薦候補の掲げた「平和安全法制の阻止・廃案」ということよりも、佐藤候補が掲げた「市政の転換」という主張に市民が期待感を示した結果と考えております。半世紀ぶりの自民系市長の誕生でありますが、大変関係各方面のご尽力に感謝申し上げたいと思います。この結果を大事に受け止めまして、今後の政権運営、選挙対策等に活かしていきたいと申しました。
佐藤国対委員長からは、参議院の状況を見つつ、どのような事態にも対応できるように準備をしたい。また、災害対策特別委員会を開く方向で調整中である。それから本日、与野党国対委員長会談を開くというお話でした。
吉田参議院国対委員長からは、平和安全特別委員会や各委員会の日程についてお話がありました。
中川参議院議運委員長からは、全力を挙げてやるというお話でした。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からは、いよいよ大詰めで、全力でしっかりやっていきたいというお話がありました。
茂木選対委員長からは、山形市長選の結果、これを今後の選挙につなげていきたいという点と、高知県知事選で現職の尾崎正直知事を推薦したということであります。
稲田政務調査会長からは、災害対策本部会議の開催、あるいは阿蘇山の噴火と併せて政府・与党万全の対応をしていきたいということでした。
二階総務会長からは、国土強靭化委員会を今朝、開いたが、災害に対して迅速に対応していくことが必要であるというご発言でした。
馳広報本部長からは、最近の世論調査の結果についてご報告がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

副幹事長会議では今後の取り組みについて協議されました。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

本日の案件は、インフラ老朽化や地震、気象災害などの課題に対処するための「第四次社会資本整備計画(案)」と女性の活躍推進に関する基本方針(案)でした。どちらも審議の上了承されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
@第四次社会資本整備重点計画(案)(坂井学国土交通部会長)
A女性の職業生活における活躍の推進に関する基本方針(案)(秋元司内閣部会長)

●1100〜先端医療技術協会説明/1-302

●1230〜与党政策責任者会議/第2-与党政策第一会議室

下記議員提出法案等について与党間で確認がなされました。(秘書鈴木報告)
【議事】
○有人国境離島地域の保全及び特定有人国境離島地域に係る地域社会の維持に関する特別措置法案

※(参考)1300〜参院平和安全法制特別委委員会・中央公聴会/参院第1委員室

●1900〜薬剤師横浜南部エリア協議会親睦暑気払い/横浜パラダイス

薬剤師会の横浜南部エリア協議会の親睦暑気払いがみなとみらいの横浜パラダイスで開催され代理出席しました。またこの会は第二期実習生の歓迎会も兼ねて行われました。開会にあたり会長である川田哲さんから「今日は皆さんお忙しいなか参加ありがとうございました。今日は100名を越える皆さん、そして実習生の皆さんにも大勢参加していただきました。暑気払いにしては暑さも一段落していますが、最後まで楽しんでください」との挨拶がありました。その後乾杯の後に出席している議員の紹介があり私も松本純代理として紹介していただきました。(秘書斎藤報告)

■1930〜純心会例会/とりとも

純心会の9月例会か関内の炭火焼鳥「とりとも」で開かれました。今日は吉田純子さんと池田和子さんの誕生月祝いの例会となりました。美味しい焼鳥料理をいただきながら現在の政治状況に話題(秘書古正報告)

■1930〜峯の会/八景ボウル

今月例会は中止となりました。(秘書森報告)

■2000〜山純会/港陵館

山純会定例会が山元町二丁目町内会港陵館で開催され出席しました。伊藤新二郎様より、「これから山純会を始めます。次回の山純会は開催前に集まっていただき、皆様と町内のパトロールを行いますので、ご協力をお願いします」と挨拶がありました。原聡祐県議から海外出張時の視察についての県政報告がありました。松本研市議からはプレミアム商品券についての反省点、カジノ法案などについての市政報告がなされました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」9月号をお配りし、代議士の近況を報告しました。平和安全法制についてや、プロ野球やラグビーなどのスポーツ話題など、多岐に及びました。(秘書浅野報告)


9月14日(月)晴れ曇り

■0700〜第64回早朝駅頭演説会/京急冨岡駅

本日は京急富岡駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を開催しました。本日の「まちかど政治瓦版」9月号の配布枚数は101枚/累計595枚、(古正29/累計144枚、斎藤0枚/累計144枚、森37枚/累計138枚、浅野35枚/累計169枚)でした。(秘書森報告)

●0900(0830)〜平成27年東京地区秋季実践倫理講演会/日本武道館

一般社団法人実践倫理宏正会平成27年東京地区秋季実践倫講演会が日本武道館で開催されました。地元、神奈川1区では京浜金沢支部朝起き会を通じて、塚本洋子支部長のもと、上廣榮治会長先生のご指導を頂いているところですが、毎年秋と春の2回、日本武道館で開催される東京地区講演会ではお招きを頂いたうえ、会長先生のご講話を直接お聴きする機会を頂いています。松本純代議士は来賓として、石原伸晃議員、下村博文議員、山谷ゆり子議員、柴山昌彦議員、山際大志郎議員と共にご紹介をしていただきました。会長先生の講話では、「来年は、70周年という記念すべき年であり、それは、一人一人の実践のありようにかかっています。ひらがなで、「はたらく」ということ、お金の為ではなく、人と人との「しあわせ」、その仕合わせとは、「我も人もの仕合わせ」を実現しようとする「実践そのもの」のうちにあり、人間にとっての仕合わせは、生活が多様化し、個人主義が蔓延する現代社会にあっても、変わらない普遍の価値観なのです。毎日の朝の誓いで、3つの恩を唱えているが3つの恩とは親の恩、師の恩、社会の恩であり、本来自分一人では生きていけない。人に支えられて初めて生きていける。皆は一人のため、一人は皆のためとして苦難はのりこえられる」と倫理実践の本質について触れられていました。(秘書渡部報告)

※(参考)0900〜参院平和安全法制特別委員会・集中審議/参院第1委員室

■1800〜故嶋清氏(嶋元氏ご尊父)通夜/常念寺・栗平会館

日頃から松本純代議士が大変お世話になっております、神奈川県薬剤師会副会長、川崎市薬剤師会会長の嶋元先生のご尊父、嶋清氏の葬儀が常念寺・栗平会館で執り行われ弔問に伺いました。心よりご冥福をお祈りします。(秘書古正報告)


9月13日(日)晴れ曇り

●0730〜昭和会/

昭和会の定例会が伊勢佐木町の喫茶「コーリン」で開かれました。小山哲夫末吉町3・4丁目町内会会長より「お祭りが近づいてまいりました。今日もこの後、神酒所作りもございます。皆様にはぜひともご協力をお願いします」との挨拶がなされ、祭礼当日の流れについても説明がありました。衆議院議員松本純より、平和安全法制について、税制調査会について、そして今後の国会の動きについて説明がありました。原聡祐県議からは、先月の県政視察報告から「重粒子線でのガン治療」をテーマに様々なガン治療の説明がなされ、松本研市議からはマイナンバー制度について会員の皆様に制度についての利用方法を分かり易く掘り下げての説明がなされました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」9月号を皆様にお配りしました。(秘書浅野報告)

●1200〜瀬ヶ崎西部町内会敬老会/瀬ヶ崎西部町内会館

瀬ヶ崎西部町内会敬老会が瀬ヶ崎西部町内会館で開催されました。第1部の式典では瀬ヶ崎西部町内会・星野公一会長より町内会敬老対象者に祝辞が述べられ、民生委員、子供会会長、長寿会会長、行政機関の方がお祝いのご挨拶をされました。来賓として紹介を頂いた松本純代議士は健康寿命について述べ、元気で明るい町内会として繁栄されて行かれる事を祈念いたしました。式典後は会食となり第2部では様々な演芸が催されます。(秘書森報告)

●1200〜赤井稲荷講秋季大祭/赤井稲荷

赤井稲荷講秋季大祭神事が稲荷前にて執り行われ直会が赤井町内会館で催されました。他の会合出席のため松本純代議士は赤井稲荷を参拝した後、直会に出席しました。直会では石井博久当番幹事から来賓として紹介された代議士は、自身が携わっている「平和安全法制案」の内容について説明した後、赤井稲荷講中のご繁栄を祈念いたしました。その後は時間の許す限り講中皆さんとの親睦を深めました。(秘書森報告)

●1400〜野毛ジャズde盆踊り2015/野毛本通り他

我が家の前でもサンバの行進。皆さん元気いっぱいです。

■1400〜最終決戦のとき!不退転の決意で全員救出を!国民大集会/日比谷公会堂

「最終決戦のとき!不退転の決意で全員救出を!国民大集会」が、『すべての拉致被害者をすぐに返せ!』、『全面制裁の圧力で早急に救出せよ!』のサブタイトルで、日比谷公会堂において、およそ2000名の参加を得て開催されました。主催は、北朝鮮による拉致被害者家族連絡会(飯塚繁雄代表)、北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会(西岡力会長)、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(平沼赳夫会長)、北朝鮮による拉致被害者を救出する知事の会(上田清司会長)、拉致問題地方議会全国協議会(松田良昭会長)の5団体です。

安倍晋三内閣総理大臣は、「安倍晋三でございます。家族会、救う会、拉致議連、知事の会、そして地方議連主催の国民大集会に当たりまして、一言ごあいさつを申し上げます。拉致問題の解決は安倍政権の最重要課題であり、最優先で取り組んでまいりました。そして、北朝鮮との交渉にあたっては、対話と圧力、行動対行動の原則を貫きつつ、拉致問題の解決が最重要であることを、粘り強く北朝鮮に伝えてまいりました。何よりも大切なことは、拉致問題を解決しなければ北朝鮮がその未来を描くことは困難であると北朝鮮の最高指導者に認識させることであります。その上で、ただちに拉致被害者全員を日本に返すよう、強く要求して参ります。昨年4月の北朝鮮による特別調査会の立ち上げと、調査の開始から1年以上が経過をしましたが、この調査に関して、いまだに具体的な見通しが立っていないことは、誠に遺憾であります。こうした北朝鮮側の対応については、本日お集まりの皆さまから、強い憤りとともに、今後に対するご懸念、そして、わが国による北朝鮮措置の強化を求める声があることも十分に承知をしています。先月、私の指示を踏まえて、岸田外務大臣が北朝鮮のリ・スヨン外務大臣に対し、日朝協議の履行を求めつつ、日本国内の懸念を伝え、一日も早い全ての拉致被害者の帰国を強く求めました。政府としては、この働き掛けの結果をよく見極めつつ、日朝協議に基づく迅速な調査を通じ、一日も早い全ての拉致被害者の帰国を目指し、北朝鮮からの具体的な動きを早急に引き出すべく、引き続き最大限努力を続けて参ります。ご家族の皆さんもご高齢になられ、一刻の猶予も許されない中、被害者の方々とご家族の皆さまが抱き合うことのできる日がやってくるまで、私の使命は終わらない。その考え方にいささかの揺るぎもございません。われわれは、拉致被害者、そしてご家族の皆さまと常にともにある、この思いで問題の解決に全力を尽くしていくことを、改めてお誓いを申し上げまして、内閣総理大臣としてのごあいさつとさせていただきたいと思います。皆さまとともに戦って参ります」とご挨拶されました。

また、最後に満場一致で決議が了承されました。(秘書渡部報告)

決議

北朝鮮は13年前の9月、拉致犯罪を自白し謝罪した。しかし、独裁者金正日は「拉致したのは13人だけ」「5人生存、残り8人は死亡」という新たなウソをついた。金正日の後を継いだ世襲独裁者金正恩は、昨年、「再調査」を約束した。

私たちは、あくまで13年前のウソを北に覆させる便法として、「再調査」と日朝協議の行方を一旦見守ることとした。ところが、わが国交渉当局は、被害者を一括して返すという基本的確認を取っていなかった。それなしに、制裁を解除し、総連中央本部建物への居座りを許すという、行動対行動の原則を破る事態が続いた。その結果、認定の有無にかかわらず全被害者を助けるという目標はいまだ何一つ実現していない。

安倍晋三総理は今年4月、私たちの前で「拉致問題の解決なしに北朝鮮は未来を描くことができない」と宣言した。しかし、金正恩政権は遺骨偽造技術開発をつづけ、13年前の死亡、未入境という通報は正しかったという報告書を準備しているという情報がある。北朝鮮で救いを待つ被害者と、わが国で帰りを待つ家族は、この間、限界を超える緊張と苦しみを強要され続けている。もはや、一刻の猶予も許されない。

政府は一括帰国の期限を設定し、それが過ぎても被害者を返さない場合には、昨年の合意を白紙に戻して、解除した制裁をかけ直すだけでなく、できうる最大限の制裁をかけ、「金正恩政権の未来をなくす」を実行すべきだ。立法府も、北朝鮮のようなテロ集団を支える活動を断固阻止する新法を制定するなど、対北圧力強化に力を尽くしてもらいたい。

私たちは次のことを強く求める。

一、北朝鮮は全拉致被害者を一括して今すぐ帰国させよ。

ニ、日本政府は北朝鮮に対して、全被害者の一括帰国を要求し続けよ。全被害者の一括帰国を約束しない「報告」や「死亡の証拠」などを受け取ってはならない。

三、日本政府は、全被害者の一括帰国の期限を設定し、それが実現しなければ昨年の合意を白紙にして、未来を描くことが困難になるような強力な制定と国際圧力をかけると通告せよ。

四、立法府は、テロ集団を支える活動をわが国内で行うことを阻止する新法を作れ。

平成27年9月13日
「最終決戦のとき!不退転の決意で全員救出を!国民大集会」
参加者一同

■1430〜町内会対抗綱引き大会横綱杯”野毛VS吉田町”/都橋

「町内会対抗綱引き大会横綱杯」が野毛町と吉田町の境となる都橋に青年会のメンバーが集合して盛大に開催されました。西公園前の信号から野毛本通りまでを通行止めにして昨年の雪辱に燃える野毛、連覇を期す吉田町に加え、今年は日ノ出町も加わった三つ巴の大勝負にギャラリーも沢山集まりました。松本研市議が審判を行い、白熱した勝負の連続となりました。決勝戦は吉田町対日ノ出町となり、吉田町の勝利で吉田町の連覇となりました。三上中区区長から優勝カップが手渡され、大盛況の中、今年の綱引き大会は終了しました。(秘書浅野報告)

●1800〜まつたけ会/野毛事務所

まつたけ会の例会が地元事務所で開催されました。松本純代議士より、現在の臓器移植などの医療問題、マイナンバー制度からどのようにして医療に繋げていくのか、年金情報流出問題からの課題点をマイナンバーにどのように反映させるか、そして二年前のヨルダンの難民キャンプ視察の話など、現在、山積している課題についての話がなされました。松本研市議より、市政報告がありました。原聡祐県議より、神奈川県の県政報告がありました。先日の鬼怒川での災害や、本日の早朝に発生した地震の話題から、災害対策についてなど、話題は多岐にわたりました。(秘書浅野報告)


9月12日(土)晴れ

●1100〜川町内会敬老会/川町内会館

川町内会平成27年敬老祝賀会が川町内会館で開催されました。川町内会・相川元治会長より自然災害に対し、防災拠点と防水拠点について説明がなされた後、町内会敬老対象者数の発表とお祝いのご挨拶がなされました。川町内会では敬老対象者が226名、うち90歳以上の方が23名、100歳の方が1名との事でした。来賓挨拶では出席した松本純代議士より、近況報告と敬老対象者に対するお祝いの挨拶が行われました。引き続き出席された国吉一夫県議も祝辞を述べられ、所用で遅れた川寿会・高橋嘉治会長、高橋徳美市議からも感謝とお祝いのご挨拶がありました。来賓挨拶後は乾杯の発声で会食と様々なアトラクションが行われました。(秘書森報告)

●1300〜県連総務会/県連会議室

自民党神奈川県連の総務会が県連会議室で開かれ、国吉一夫総務会長の進行で始められました。本日の議案審議は1.平成28年第24回参議院議員通常選挙への対応について、2.海老名市議会議員選挙に係る公認申請についてでありました。(秘書古正報告)

●1400〜野毛ジャズde盆踊り2015/野毛本通り

昨年、来場者1万人超を記録した「野毛ジャズde盆踊り2015」が野毛本通りを通行止めにして本年も盛大に開催されました。本日は天候にも恵まれ、街中ステージの設置、そして350席もの路上特設席が設けられ様々な飲食店の出店などで、スタートから多くの人で賑わいました。18時からの盆踊りスタートを前に、週末の野毛本通りは大変な盛り上がりを見せていました。(秘書浅野報告)

●1600〜ジャズ喫茶ちぐさアーカイブ展PARTU(第2部)/野毛Hana*Hana

ジャズ喫茶ちぐさアーカイブ展PARTU(第2部)が野毛Hana*Hanaで開かれました。野毛にあったジャズ喫茶ちぐさは戦前から始まり、戦時中も休業することなく74年間にわたりジャズファンに愛された「ジャズを聴くための」喫茶店でした。生演奏のジャズバーとは異なり、オーナー吉田衛氏こだわりのジャズレコードを、コーヒーとともに静かに味わう空間でした。ちぐさが閉店するとき、貴重な資料の多く、レコード、家具、カウンターや機器まで、その重要性を知る人たちにより保存されました。今日はそのアーカイブ展PARTUでちぐさを愛した多くのファンが集まり和やかな懇談会となりました。(秘書古正報告)

●1700〜誠友會例会/豆口台上町会館

誠友會例会が豆口台上町会館にて開催されました。嶋村裕元会長から「夏祭りの総括を始めます。よろしくお願いします」との挨拶から、議題として、祭礼・縁日の準備と後片付けの反省点などが出され、次回の神輿と山車の経路や、ゴミ問題など、様々な意見交換がされました。その後、原聡祐県議も到着し、九州出張で視察を行った重粒子線によるガン治療についての県政報告がありました。松本純代議士からは7月の安保法案の報告から一昨日の災害対策についての報告がなされました。(秘書浅野報告)

●1800〜孫の“陸”参上/自宅

1歳と10ヶ月になった孫の“陸”と夕食です。まだ言語不明・意味明瞭ですがよくしゃべる、そしてよく食べる、頼もしい存在です。

●1930〜森睦定例会/モリマート2F会議室

森睦の例会に松本純代議士が出席しました。今日は内苑英昭会長は他の会議があり欠席との事でした。忙しくてなかなか代議士本人は出席できず、代理出席が多かった事もあり皆さんからは大詰めを迎えた安保法案や、軽減税率、そして来年から施行されるマイナンバーなど、様々な質問がありました。また今日は先月に森浅間神社の大祭は終了しましたが、今月に行われる日枝神社と富岡八幡宮のお祭りなでについて意見交換が行われました(秘書斎藤報告)

●1930〜町屋睦例会/町屋第2町内会館

町屋睦会の例会が町屋第2町内会館で開催されました。例会では友好団体神輿渡御日程が打ち合わせされ、先月例会に続き新たな体制づくりが協議されました。出席した松本純代議士は、挨拶後に青田一幸会長や会員の皆さんから激励を受けました。(秘書森報告)


9月11日(金)晴れ時々曇り 党災害対策本部設置

■0700〜第63回早朝駅頭演説会/能見台駅、並木中央駅、並木北駅

低気圧による長雨と、台風により延期が続いた早朝駅頭広報活動ですが、本日は京急能見台駅とシーサイドラインの並木中央駅、並木北駅に分かれて開催しました。本日の「まちかど政治瓦版」9月号の配布枚数は149枚/累計494枚、(古正17/累計115枚、斎藤48枚/累計144枚、森47枚/累計101枚、浅野37枚/累計134枚)でした。(秘書森報告)

■0800〜食育調査会/706

食育調査会が、党本部706号室で開催され、上野通子事務局長の開会で進行されました。山東昭子食育調査会長からの挨拶の後、議題の@、平成28年度食育関連予算概算要求については、内閣府小野田壮大臣官房審議官(食育推進室長)、福田由貴参事官、木下光明食品安全委員会事務局リスクコミュニケ-ション官、消費者庁岡田慧子消費者教育・地方協力課長、文部科学省スポーツ・青少年局和田勝行学校健康教育課長、厚生労働省健康局河野美穂がん対策・健康増進課栄養指導室長、農林水産省消費・安全局永山賀久審議官、環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課田中良典リサイクル推進室長の6省庁から、A、第3次食育推進基本計画について(1)政府の検討状況について、(2)「『第3次食育推進基本計画』に向けた中間提言(案)」については、小野田壮大臣官房審議官からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。活発な論議にあわせて、「第3次食育推進基本計画」に向けての中間提言が取りまとめられました。(秘書渡部報告)

●今日の国会

●0900〜厚生労働委員会/分館第16委員室

今週月曜日に厚生労働委員会・硫黄島視察が行われ、冒頭委員長よりその報告がありました。一般質疑では、ここ数日間の大雨被害に対する、厚生労働省としての取組みが問われました。大臣から、家屋等の消毒を行い感染症対策に万全を期すなど、主に衛生面で被災自治体と連携を強化するとの答弁があり、また永岡副大臣も被災地に派遣されているとのことです。最後に諮られた「戦没者の遺骨収集の推進に関する法律案」は、戦後70年を迎えご遺族も高齢化する中、この先10年を遺骨収集の集中実施期間とし、総合的かつ確実にこれを行うとする法案です。総員の賛成を得て、起草案を委員会提出の成案とすることが議決されました。(秘書鈴木報告)
【案件】
◎厚生労働関係の基本施策に関する件
○視察委員からの報告:渡辺博道委員長
○質疑(2時間5分)
・田畑裕明(自民)→大臣、橋本大臣政務官、谷内審議官
・輿水恵一(公明)→大臣、橋本大臣政務官、谷内審議官
・西村智奈美(民主)→大臣、薗浦外務大臣政務官
・牧義夫(維新)→大臣、社会・援護局長、派遣・有期労働対策部長
・赤嶺政賢(共産)→大臣、谷内審議官
◎戦没者の遺骨収集の推進に関する法律案起草の件
○趣旨説明:渡辺博道委員長
○採決:起立採決→起立総員→議決

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成27年9月11日(金)10:30〜10:41於:院内平河クラブ会見場)が開かれ幹事長は下記の通り発言されました。
【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、平和安全法制は参議院でご尽力いただいており、修正協議も行っているが、決めるべきときに決められるようにしていきたいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、竹内黎一元衆議院議員が9月5日(火)逝去されて、既に近親者の方で密葬が執り行われたということでございますが、準党葬に該当されますので、竹内家といろいろお話をしまして、9月20日(日)に自民党・青森県連・竹内家の合同葬として執り行われることになりました。葬儀委員長は青森県連会長の江渡聡徳先生にお務めいただくことになりまして、併せて党代表としてもご参列いただくということを申しました。
また、台風に伴う豪雨によりまして栃木・茨城を中心に甚大な被害が出ておりまして、本日もまだ油断ができない状況でございます。昨日、稲田政調会長を本部長とする対策本部を設けまして、本日午後、会議を開催していただくことになっております。政府と連携して対策には万全を期していきたいということを申しました。
それから、参議院では平和安全法制の審議が大詰めを迎えておりまして、15日(火)までの委員会も決定した。修正協議も行われているが、来週はきちんと仕上げていかなければならない。政府・与党結束して最大のヤマ場を緊張感を持って臨んでいきたいということを申しました。
吉田参議院国対委員長からは、本会議、平和安全特別委員会の当面の日程についてご報告がありました。
溝手参議院議員会長からは、ご心配をおかけしているが必ず所期の目的を達成できるようにしていきたいというお話がありました。
伊達参議院幹事長からも、大きなヤマ場であるが参議院でしっかり決めていきたいということでした。それから、山形市長選についても、しっかり参議院の方からも応援していこうというお話でした。
佐藤国対委員長からは、本日の本会議日程等々と、衆議院としてもいかなる事態になろうとも万全の態勢を取っていきたいというお話でした。
茂木選対委員長からは、山形市長選の情勢についてご報告がありました。
稲田政務調査会長からは、平成27年台風等による災害対策本部を本日15時に開会する。遺漏なきよう万全の対応をしていきたいということでした。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

役員連絡会終了後、副幹事長会議が開かれ、今後の課題と共に緊張感を持って進めていくことが確認されました。

●1145〜代議士会/院内第14控室→●1200〜本会議/本会議場

代議士会で岸信夫議運理事より本日の議事について説明がなされ、全会一致で了承されました。その後直ちに議場へ移動し審議に臨み、故平泉渉元議員への弔詞報告と、3本の法案の採決が行われました。改正労働者派遣法、勤労青少年福祉法が成立した他、午前の厚生労働委員会で委員会提出法案と議決された戦没者遺骨収集推進法も全会一致で可決されました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
◎永年在職議員として表彰された元議員平泉渉君逝去につき弔詞贈呈報告
・7月7日逝去、9月9日弔詞贈呈
▽参議院回付案
@労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付)
○大島理森衆議院議長報告
○討論
・山井和則(民主):反対
・升田世喜男(維新):反対
・高橋千鶴子(共産):反対
○採決
・起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意
◎動議(議事日程追加)
▽厚生労働委員会
A勤労青少年福祉法等の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付)
B戦没者の遺骨収集の推進に関する法律案(厚生労働委員長提出/委員会審査省略)
○渡辺博道厚生労働委員長報告、趣旨弁明
○採決
A→異議なし採決→全会一致→可決
B→異議なし採決→全会一致→可決

■1300〜税制調査会小委員会/901

税制調査会小委員会が、党本部901号室で開催され、石原伸晃小委員長代理の開会で進行されました。野田毅会長、額賀福志郎小委員長からの挨拶の後、当面の課題として、昨日の与党税制協議会の第4回消費税軽減税率制度検討会での、「日本型軽減税率制度」(案)「還付ポイント制度」についての説明聴取に、引き続き、質疑応答、意見交換に入りました。これから議論が続いてまいります。(秘書渡部報告)

■(参考)1300〜参院平和安全法制特別委員会・集中審議/参院第1委員室

●1500〜平成27年台風等による災害対策本部/701

台風18、17号及び豪雨災害の被災状況の報告を受け、今後の取り組みについて意見交換が行われました。

■1600〜神奈川県倫理法人会平成27年度役員辞令交付式・活動計画発表・懇親会/新横浜国際ホテル

神奈川県倫理法人会平成27年度役員辞令交付式・活動計画発表・懇親会が新横浜国際ホテルで開催されました。国家斉唱に続き、倫理研究所の田形健一参与より平成28年度役員辞令交付がなされました。私も顧問・松本純の辞令を代理授与されました。神奈川県倫理法人会・関伸司会長依り「本年より会長を務めさせていただきます。平成28年度、倫理研究所が創立70周年を迎えるにあたり、神奈川県として創立70周年歓喜ある倫理運動をスローガンに掲げました。倫理研究所では平成32年度までの5ヵ年の基本方針を、更なる新に挑む、と定め、積極果敢に活動を展開することとしております。神奈川県もこれを受け、人づくりと組織づくりを重点に単会の活性充実を最優先に図りますのでよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。(秘書古正報告)

■1800〜伊勢山皇大神宮奉賛会懇親納涼会/伊勢山皇大神宮記念館・伊勢山ヒルズ

伊勢山皇大神宮奉賛会懇親納涼会が伊勢山皇大神宮記念館・伊勢山ヒルズで開かれました。納涼会に先立ち奉賛会の総会が開催されました。堀尾伸一奉賛会長よりこの度の記録的な豪雨で大きな被害が出たが、伊勢山皇大神宮の大神のご加護の下、氏子町内会の安全のために皆さんと協力してゆきたいとの挨拶がなされたそうです。山口宏副会長の乾杯の音頭で祝宴に入りました。(秘書古正報告)


9月10日(木)雨 18,17号台風大雨災害

■0700〜第63回早朝駅頭演説会/能見台駅、並木中央駅

雨のため中止となりました。

■0800〜国土交通部会/701

国土交通部会が党本部701号室で開催され、坂井学国土交通部会長の開会で進行されました。議題の「第4次社会資本整備重点計画(案)」について、国土交通省毛利信二総合政策局長からの説明聴取に、引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。計画期間を、平成27年度から平成32年度までの5ヶ年強とする計画。平成15年度までの道路整備計画のような9本の計画を1本にまとめたもので、総事業費の明示せずに、例えば、鉄道駅におけるホ-ムドアの整備駅を平成25年度の583駅から平成32年度に800駅を目標とするとの数値の明示とするとの内容です。また、整備のための構造的課題として、加速するインフラ老朽化、切迫する巨大地震・激甚化する気象災害等脆弱国土対策、人口減少に伴う地方の疲弊、激化する国際競争の4課題の解決を目指すものとのことです。なお、現場の担い手・技能人材に係わる構造改革、安定的・持続的な公共投資の必要性も触れられていました。(秘書渡部報告)

●1200〜為公会例会/為公会事務所

正午から為公会例会が開会されました。麻生太郎会長は委員会対応などのため出席が叶いませんでした。森英介事務総長の挨拶、山口俊一大臣報告、定例報告などが行われました。

●1330〜配置薬議員連盟役員会/参−議員第2会議室

配置薬議員連盟役員会が、参議院議員会館2F第2会議室で開催され、幹事長として出席致しました。 配置販売業の課題と今後の取り組むべき方向性について意見交換が行われました。 議員連盟からは、鴨下一郎会長、野上浩太郎事務局長、藤井基之副幹事長が、一般社団法人全国配置薬協会の塩井保彦会長ほか役員の皆様が出席され、配置薬業の振興発展等に係る要望をお聞き致しました。「新配置」における販売方法について、見守り事業等健康寿命延伸の施策推進における配置販売業の活用、「置き薬(配置販売業)」の日本遺産、無形文化遺産への登録等への支援について等の課題について意見交換をさせて頂きました。(秘書渡部報告)

■1400〜純真会/みかさ

純真会の定例会が野毛のお好み焼き「みかさ」で開催され、真純夫人の進行で開会しました。美味しいあんみつをいただきながら、会員の皆様と楽しい午後のひと時をご一緒させていただきました。松本純事務所からは、代議士の近況を報告し「まちかど政治瓦版」9月号を配布いたしました。(秘書浅野報告)

●1430〜国会見学ぞくぞくと!ベイサイド新山下自治会女性部ご一行様/院内総裁室

ベイサイド新山下女性部の皆さんが国会見学におみえになりました。10時から皇居参観で両陛下始め皇族方が一般参賀をなさる宮殿東庭や正面鉄橋(二重橋)などを見学した後、国会にいらっしゃいました。議員食堂での昼食に続き、御休所、本会議場、第一院室などを見学し、自民党総裁室で松本純代議士との懇談が行われました。松本代議士から平和安全法案や現在の国会状況の報告がなされました。(秘書古正報告)

■1540〜推薦国会議員秘書と神奈川県税理士政治連盟との懇談会/税理士会館

平成28年度税制改正に関する要望を議題とする国会議員秘書と神奈川県税理士政治連盟との懇談会が開催され出席しました。開会にあたり濱田茂会長より「今日は会場一杯の秘書の皆様にお集まりいただき、ありがとうございます。今日の懇談会の趣旨は我々のメインイベントである陳情に向けての懇談会であります。秘書の皆さんは是非先生方に今日の内容をお伝え頂きたいと思います」との挨拶がありました。今回の重要要望5項目は〓消費税単一税率の維持〓消費税基準期間制度を廃止し、申告不要制度を創設する事〓法人税中小法人等に係わる欠損金の繰越控除の現行制度の維持〓地方税外形標準化税制度は中小法人には導入しないこと〓所得税給与所得控除・公的年金等控除の見直し及び所得控除の整理、簡素化との事であり、10月7日に議員会館に役員の皆様が陳情に来館されるとの事でした。(秘書斎藤報告)

●1800〜歯科診療/銀座デンタルケアークリニック

まだまだ治療が続きます。

■2000〜山手会/北欧

山手会の例会がレストラン「北欧」で開かれました。始めに橋本亨会長から、先日開催された山手駅前商和会納涼祭のお礼のご挨拶がなされました。その後はミートボールの煮込みや、アジフライなどをいただきながら、連日の雨による災害の話題、それに付随する災害対策の話など、様々な意見交換や、地元の昔話などで最後まで話題は尽きませんでした。松本純事務所からは、「まちかど政治瓦版」9月号を配布いたしました。(秘書浅野報告)


9月9日(水)大雨 台風18号猛威

■0700〜第63回早朝駅頭演説会/能見台駅、並木中央駅、並木北駅

雨のため中止となりました。

■0800〜障碍児者問題調査会、女性障害者PT/706

障害児者問題調査会第1回目の女性障害者PTが、党本部706号室で開催され、比嘉奈津美女性障害者PT事務局長の開会により進行されました。石井みどり女性障害者PT座長、尾辻秀久障害児者問題調査会顧問からの挨拶の後、議題の「女性障害者をめぐる、政策の現状と今後の課題および『障害者総合支援法』施行3年間の評価について」、とくに、障害保健福祉施策について、厚生労働省障害保健福祉部藤井康弘部長、田中佐智子障害福祉課長からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。障害者総合支援法、障害者基本法等の法体系に基づいて、自立支援給付、地域生活支援事業が実施され、障害福祉サ-ビス関係予算は、義務的経費化により、平成18年度4893億円、平成27年度1兆849億円と、10年間で2倍以上に増加しているとのことです。障害者総合支援法では、施行後3年(平成28年4月)を目途として見直すこととして、政府の審議会では、障害福祉サ-ビスの在り方等について、論点の整理をして論議をすすめているとのことです。今後、団体、関係者からのヒアリングも含め、引き続き、論議を深めることとなりました。(秘書渡部報告)

※(参考)1300〜参院平和安全法制特別委員会/参院第1委員室

●1300〜厚生労働委員会/分館第16委員室

開かれないことになりました。

●1400〜財政再建に関する特命委員会(23回目)/702

中長期の経済見通しなどの説明を聴取し意見交換となりました。

●1700〜地域包括ケアシステム・介護推進議員連盟設立総会/第1大会議室

地域包括ケアシステム・介護推進議員連盟設立総会を、衆議院第一議員会館地下1階大会議室で開催し、司会進行をさせて頂きました。まず、最初に、呼びかけ人代表の麻生太郎衆議院議員からの挨拶の後、議事にはいり、議員連盟規約(案)について諮られ了承され、役員選任について、役員(案)の了承の後、初代会長に就任された麻生太郎衆議院議員からの挨拶がありました。麻生会長は、公務のため退席されました。引き続き、山口俊一会長代行からの趣旨説明、武見敬三幹事長から行動指針の説明がありました。介護、医療等関係団体の33団体95名の皆様から自己紹介をして頂き、厚生労働省三浦公嗣老健局長からの挨拶がありました。天候の悪い中、夕方にも関わらず大勢の皆様にお集まり頂きました。(秘書渡部報告)

■1900〜神奈川県薬剤師連盟平成27年度第2回支部長・地域連盟会長会議/神奈川県総合薬事保健センター

神奈川県薬剤師連盟平成27年度第2回支部長・地域連盟会長会議が神奈川県総合薬事保健センターで開かれました。本日の議題は(1)平成27年度10月会員増強月間について(2)藤井もとゆき選挙対策について(3)平成28年度県・国への予算要望ヒアリングについて(4)平成27年度会費入金状況について(5)国会見学バスツアー(9/16)について(6)藤井もとゆき講演会(11/11)(7)H27年度会員名簿提出状況及びH26年度活動報告についてでした。(秘書古正報告)


9月8日(火)雨 自民党総裁選挙告示日

■0700〜第63回早朝駅頭演説会/能見台駅、並木中央駅

雨のため本日も駅頭活動は中止となりました。

●0745〜自民党総裁候補安倍晋三出陣式/ザ・キャピトルホテル東急

午前八時からの立候補受付の前に、自民党総裁候補安倍晋三出陣式がザ・キャピトルホテル東急で開催されました。 とかしきなおみ衆議院議員の司会で進行され、推薦人代表の河村建夫衆議院議員からの挨拶の後、安倍晋三自由民主党総裁候補からは、「間違いなく、雇用も収入も向上している。あとは、しっかりと経済の好循環を回しながら、全国津々浦々に景気の実感を届け、完全にデフレから脱却し、未来に向けて経済を成長させる。地方創生、少子高齢化、外交など、それぞれ道半ばだ。継続は力であり、皆さんの支援を力にかえて、結果を出すことで、その責任を果たしたい」と力強い決意表明がありました。総裁選挙の届け出の手順の説明があり、磯崎仁彦参議院議員のがんばろうコールに引き続き、河村建夫衆議院議員、牧島かれん衆議院議員のお二人が立候補届け出を行うために、塩谷立衆議院議員からの送り出しのエールがなされ、閉会となりました。(秘書渡部報告)

安倍晋三
アベノミクスいよいよ「第2ステージ」へ

あらゆる国難に立ち向かう
終わらないデフレ。美しい海や国土に迫る脅威。3年前、日本は、暗く、重い空気に覆われていました。あらゆる国難に立ち向かう。その危機感
が、政権交代の原動力となりました。

この道しかない
アベノミクスの2年半で、雇用は100万人以上増え、2年連続で2%超の賃上げ。中小・小規模事業の倒産も24年ぶりの低水準。経済の好循環が生まれました。復興も一歩ずつ着実に進んでいます。地球儀を俯瞰する外交は、訪問国が既に50を超え、大きな実を結びつつあります。安全保障政策の立て直しも、決然と進めてきました。「この道しかない」―これまでの政権運営と実績で、昨年末の総選挙では、国民の皆様から、強い支持をいただくことができました。

2020年。その先へ
日本は、ようやく、新しい朝を迎えました。私たちの子や孫の世代へと誇りある日本を引き渡すため、少子高齢化や過疎化など、山積する課題に真正面から立ち向かうべく、今こそ、力強く、スタートを切る時です。半世紀前、東京の青空に描かれた五つの輪に、誰もが、明日への希望を抱きました。2020年のオリンピック・パラリンピックも、輝かしい未来への、大きな起爆剤にしなければなりません。今ここから、みんなが将来に夢や希望を持って頑張れる日本、世界の中心で輝く日本、そして、誇りある日本を創るために、私は、その先頭に立つ覚悟です。

※(総裁選)0800〜候補者推薦届受付〜0830/党本部総裁選挙管理委員会(リバ2・3内)

立候補者は安倍晋三氏一人でした。

◇0830〜2015神奈川県日華親善協会台湾訪華団四日目/古正

2015神奈川県日華親善協会台湾訪華団の四日目 は台北市内観光で初めに龍山寺を訪問しました。龍山寺は台湾信仰の中心をなす寺院で日本統治時代米軍の爆撃で寺院のほとんどが破壊されましたが、本尊だけが被害を免れたという事で有名になりました。今日も多くの参拝者が祈願していました。続いて忠烈祠に伺いました。忠烈祠は日本の靖国神社にあたり、中華民国建設の革命戦士が祀られています。昼食は圓山大飯店で台湾の有志との懇談会となりました。圓山大飯店は台湾の迎賓館で 世界の著名人が訪れたとの事です。松山空港から羽田空港へ向かい、解団式を行い四日間の台湾訪華が無事終了しました。(秘書古正報告)

●今日の国会

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成27年9月8日(火)10:30〜10:45於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、幹事長からは下記の発言がありました。

【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、総裁選がルール通り行われて安倍総裁が再選された。しっかり支えていきたいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、まず9月5日(土)に竹内黎一元衆議院議員が逝去された。謹んでご冥福をお祈りしたいというご報告をいたしました。竹内先生は、当選10回、科学技術庁長官、衆議院外務委員長、党経理局長等を歴任されまして、29年8か月の在職年数でございます。準党葬に該当するわけですが、葬儀の日時はまだ決まっておりませんが、準党葬をお受けいただけるかどうか現在ご遺族の意向を確認中でございます。また、参議院で平和安全法制や労働者派遣法の審議がまさに大詰めを迎えている。平和安全法制については修正協議も行われているが、なかなか厳しい状況であると認識していて、ただこの平和安全法制については参議院でしっかり結論を出して成立させられるように政府・与党結束して頑張ろうということを申しました。それから、本日、総裁選が告示されて、野田総裁選挙管理委員長からご報告をいただくということで、これは野田総裁選挙管理委員長からご報告がございました。残り3週間、緊張感を持って臨んでいこうということを申し上げたわけであります。
佐藤国対委員長からは、参議院と連携しながら上げられる法案はしっかり上げていきたいということでした。
吉田参議院国対委員長からは、各委員会の日程等々と努力して重要法案を成立させていきたいというお話がありました。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からは、きちんとやっていくということであります。
茂木選対委員長からは、岩手県議選、酒田市長選の結果について、それから山形市長選についてもしっかり勝ち抜きたいというお話でした。
稲田政務調査会長からは、総裁選はルールに則って行われて、引き続き緊張感を持ってやっていきたいというお話でした。
二階総務会長からは、総裁選も終わって、これから重要法案の成立に向けて頑張っていこうということでした。
野田総裁選挙管理委員長からは、届出が安倍総裁のみであって、安倍総裁で決定というご報告がありました。
付け加えまして私からは、9月30日(水)までが任期ですので、その間に両院議員総会を持たなければならないのですが、参議院の会期末日程等々、もう少し様子を見て具体的な日時を決めたいということを申しました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

役員連絡会に引続き副幹事長会議が開かれ、今後の法案審議の進め方について協議されました。

※(参考)1300〜院平和安全法制特別委員会・参考人質疑/参院第1委員室

■1300〜JUN CLUB定例会/天吉

JUN CLUBの定例会に代理出席しました。開会にあたり南雲誠司会長よりJUN CLUBの会員である織茂浩章さんの奥様の通夜式のお礼がありました。また松本純代議士の現在の国会の活動の状況などの報告も述べられました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版9月号」を配布させていただき、昨日から始まった「LDPよこはま自民党放送局」の説明とぜひ見ていただくようにご案内いたしました。(秘書斎藤報告)

■1700〜市連執行部会/市連会館

自民党横浜市支部連合会の執行部会が開催され、代理出席しました。開会にあたり会長代行の佐藤祐文市会議員より「今日は夕刻の忙しい中、ご出席ありがとうございます。今日は重要な案件ばかりでございますので忌憚の無いご意見を賜りますようよろしくお願いいたします」との挨拶がなされ、議事に入りました。議題は来年の参議院選挙や11月の市連パーティー、そして広報ネットTVなどで、様々な意見が交わされました。(秘書斎藤報告)


9月7日(月)曇り時々雨

■0700〜第63回早朝駅頭演説会/能見台駅、並木中央駅

本日は雨のため中止になりました。(秘書森報告)

●今日の国会

◇1000〜2015神奈川県日華親善協会訪華団三日目/古正

神奈川県日華親善協会訪華団の三日目は台湾立法院で王金平立法院長を表敬訪問しました。王院長より「孫文先生から先の戦争後、対日本への4つの政策、@日本の非東西分割統治A天皇制の存続B損害保障の放棄C在留日本人な早期引き上げが日本の戦後復興に役立った。現在国交断絶後、最も良い関係にある。これからも真心を持って経済、文化交流を行いたい」との挨拶がなされました。昼食は台湾外務省の日本との窓口の亜東関係協会の方々との懇談会となりました。その後総統府に向かい馬英九総統との会談に同席しました。馬総統からは台湾で先日起きた爆発火災事故への日本の素早い支援、日本へのお礼や日本との関係強化などが述べられました。(秘書古正報告)

●1800〜LDP横浜放送局第1回放送/市連会館

よこはま自民党がYouTubeライブを使って様々な情報を流す「LDP横浜放送局」開局記念番組がよこはま自民党会館でスタートし自民党横浜市連会長として松本純代議士が出演しました。広報委員長である山下正人市会議員と副委員長の上野盛郎市会議員の開会宣言があり、松本純代議士がくす玉を割り放送が始まりました。松本純代議士より山下正人市会議員に放送局長を任命する伝達が行われ、松本代議士より開局に合わせたお祝いのメッセージとこれからのLDP横浜放送局に対する期待などが述べられました。続いて市連の横山正人幹事長、鈴木太郎政調長会長、古川直季総務会長による横浜市連放送局の必要性や現在の政策などが話されました。また今日は第1回と言う事で自民党の青年局長代理でネットメディアを担当されている牧原秀樹衆議院議員がゲストで出演していただき、LDP横浜放送局の開局のお祝いとネットメディアのこれからの重要性や今後の抱負などが述べられました。今日が初めての為、慣れない事もありましたが皆さん一生懸命汗をかきながらの放送でした。※インターネットでよこはま自民党のホームページからこの放送を見る事ができますので、ぜひ皆さんご覧下さい。(秘書斎藤報告)

■1900〜根岸七日会例会/根岸町自治会館

根岸七日会例会が根岸町自治会館で開かれました。大久保迪夫町内会長の進行でスタートとなりました。原聡祐県議より海外出張、九州出張についての県政報告が、伊波俊之助市議より9月から創刊の「いなみ新聞」が配布され、消防局視察などの市政報告がありました。松本純事務所からは、「まちかど政治瓦版」9月号をお配りし、代議士の近況を報告いたしました。安保法案から来年に迫った榊神輿の話題など多岐に渡り、様々な意見交換がされた根岸七日会となりました。(秘書浅野報告)


9月6日(日)曇り一時雨

◇0800〜2015神奈川県日華親善協会訪華団二日目/古正

神奈川県日華親善協会(松本純会長)の2015台湾訪華団二日目は高雄市内観光(寿山公園、蓮池譚、澄清湖)を行ない。夜は「台湾の友會」の皆さんとの懇談会となりまさた。明日は台湾総統府・立法院で王金平立法院長を表敬訪問いたします。(秘書古正報告)

■0900〜第113回平成27年度秋季磯子区少年野球学童部野球大会兼第1回J:COM旗争奪学童軟式野球大会/洋光台南公園少年野球場

第113回(平成27年度秋季)磯子区少年野球学童部野球大会が開催され来賓としてお招きいただき、代理出席しました。今回からJ:COMイースト様が協賛に加わり第1回J:COM旗争奪学童軟式野球大会としての名前も加わりました。開会と同時に今日参加した18チームの選手の皆さんが元気良く入場行進を行いました。開会にあたり須田幸雄会長より「今年はいつもと違う開会式である事に皆さんお気づきになりましたでしょうか?今年からJ:COM様より応援をいただき、TVが入っています。また今回の優勝、準優勝のニチームはJ:COM様主催の本部大会にも参加する事ができる事となりました。今年も監督やコーチから学んだ事を発揮して頑張って下さい」との挨拶がありました。続いて来賓の挨拶と紹介があり、私も松本純代理として紹介していただきました(秘書斎藤報告)

■0930〜本町小学校防災訓練/本町小学校

本町小学校防災訓練が本町小学校ピロティ・校庭で行われました。中区第一北部地区と関内地区の町内会の皆さん205名が参加され、神田信男委員長から「本日は第一北部、関内地区、合同防災訓練に参加いただきありがとうございます。今日は本町小学校をお借りして、色々と防災について学んでいただき、皆様の各ご町内に活かしていただきたいと思います」と挨拶がなされ、松本研市議からも「いざ、災害がおきた時、自分の身は自分で守る事、その上で地域の方々が協力をして地域を守る。その気持ちを忘れずに今日の拠点訓練の参加をいただければ幸いと思っています」と挨拶がなされました。その後は防災機器取扱訓練が始まり、投光器点灯、レスキュージャッキ操作、AED取扱訓練、下水道直結式トイレ組立、手回しランタン作動訓練、救援物資受入配布訓練などの様々な防災機器取扱訓練が行われ、カレーライスの炊出しなども行われました。(秘書浅野報告)

■1000〜県連地域連合支部・選挙区支部合同支部長会議/ローズホテル横浜

自民党県連地域連合支部・選挙区支部合同「支部長会議」が開催され、小此木八郎県連会長の挨拶の後、党勢拡大の戦略や支部毎の活動などが報告されました。また自民党組織本部長の田中和徳代議士より講演が行われました。(秘書斎藤報告)

●1045〜実践倫理宏正会ファミリーの集い2015/横須賀市文化会館

(一社)実践倫理宏正会「ファミリーの集い2015」が横須賀市文化会館で開催されました。主催は(一社)実践倫理宏正会・湘南東ブロックで、横須賀市教育委員会が後援しています。京浜金沢支部からも大勢の方が参加され、「愛和な家庭で育つ子どもたちの未来」をテーマに様々な年代の皆さんによる発表会が行われました。出席した松本純代議士は、京浜金沢支部・塚本洋子支部長や会員の皆さんに歓待され来賓国会議員として会場内で紹介されました。来賓代表挨拶では小泉進次郎衆議がご挨拶され、関係機会や県議会議員が多く出席されている旨が報告されました。(秘書森報告)

■1200〜万年青会お誕生日会(7〜9月)/ホテルマイステイズ横浜

末吉三・四万年青会お誕生日会がホテルマイステイズ横浜1階で開催されました。今回は7・8・9月のお誕生日の皆さんのお祝いで、会場はいっぱいでした。開会にあたり菊地正綱会長より、「猛暑も和らぎ、過ごしやすい季節になってきました。この三か月で誕生を迎えた方は11名となりました。今日は時間の許す限り、ご歓談をいただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします」とのご挨拶がありました。また、アンチエイジング講座と題してヨガインストラクターの石田康恵様より20分の「楽だ!体操」といった高齢者向けの健康体操の実演があり、全員で楽しく健康体操をいたしました。続いて来賓挨拶があり、衆議院議員松本純代理として私も紹介いただきました。槇泰敏前町内会長の乾杯のご発声で会は催され、町内会の皆様と楽しいランチの時間を過ごさせていただきました。また松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」9月号をお配りさせていただきました。(秘書浅野報告)

●1800〜通夜:故織茂端代氏/一休庵久保山式場

松本純後援会の中核的役割を担う織茂浩章氏の奥様・瑞代様が58歳で急逝されました。悲報を受け松本純代議士が通夜式に弔問に伺い、ご冥福をお祈りして参りました。(秘書斎藤報告)

■1900〜吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会/吉田町町内会館

吉田町町内会・名店街会役員会・市況研究会が、吉田町町内会館で開かれました。始めに今井大会長からは「今月の連町が8月はお休みでした。今月末に連町がありますので来月に重ねて報告いたします」報告がなされました。続いて吉田町名店街会荒井浩理事長から祭礼に向けての神酒所作りや道路通行止めの時間帯の打ち合わせなどの進捗状況の報告や、週末の野毛の賑わいの導線を如何にして吉田町に向けるか、などの議題も上げられました。青年部からは来月開催予定の吉田まちじゅうカクテルガーデン2015の開催概要についての報告、話し合いが行われました。松本純事務所からは「まちかど政治瓦版」9月号をお配りし、代議士の近況を報告いたしました。(秘書浅野報告)


9月5日(土)曇り時々晴れ

◇1050〜2015神奈川県日華親善協会台湾訪華団初日/古正

神奈川県日華親善の2015台湾訪華団に参加しました。羽田空港で結団式を行い清宮慶一団長より日程説明後、台北松山空港に向かいました。台北駅より新幹線で高雄に向かい海鮮料理の夕食を取り、高雄最大の六合夜市を散策しました。台湾は33度の真夏でした。(秘書古正報告)

■1500〜朝比奈納涼祭/朝比奈青少年広場

朝比奈町内会主催による恒例行事「納涼祭」が朝比奈青少年広場で開催されお邪魔しました。山崎稔会長や町内会役員、婦人部の皆さんから歓待され、納涼祭ご盛会のお喜びを申し上げました。山崎会長は「心配した天気も雨が降ることなく沢山の人が来てくれたよ」と話されました。早朝から準備された会場や模擬店には大勢の皆さんが列をつくり、大人も子供も楽しめる流しそうめんは1番人気となっています。(秘書森報告)

■1700〜谷津浅間神社大祭宵宮御魂入れ/谷津公園

谷津浅間神社大祭宵宮・御魂入れ神事が神酒所となる谷津公園で斉行されました。佐野和史宮司による祝詞奏上、御魂入れが行われた後、氏子中や町内会役員の方々が大祭の安泰を祈念されました。神事終了後、小田切光祭礼委員長よりご挨拶があり、万灯神輿渡御について説明がなされました。午後7時から金沢文庫・ふれあい広場から万灯神輿の渡御が行われ地域を練り歩きました。(秘書森報告)


9月4日(金)曇り一時雨

■0700〜第62回早朝駅頭演説会/金沢文庫駅

本日は京急金沢文庫駅でスタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」9月号の配布枚数は142枚/累計345枚、(古正42/累計98枚、斎藤40枚/累計96枚、森17枚/累計54枚、浅野43枚/累計97枚)でした。(秘書森報告)

●今日の国会

●0800〜社会保障制度に関する特命委員会役員会/705

社会保障制度に関する特命委員会役員会が、党本部705号室で開催され、丸川珠代事務局長の司会で進行されました。野田毅特命委員長からの挨拶の後、議題の社会保障制度改革の今後の主な動きについて、厚生労働省梶尾雅宏参事官、武田俊彦大臣官房審議官からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。医療、介護、年金、福祉における、今後の検討等のスケジ-ュル等についての説明がありました。基本的な意見交換がなされました。(秘書渡部報告)

●0900〜厚生労働委員会(勤労青少年福祉法)/分館第16委員室

審議されたのは若者の雇用対策に関する初めての法案で、職場情報の提供が努力義務とされます。ハローワークなどの職業紹介事業者も、企業と連携して情報を提供することが重要である、との考えが大臣からも示されました。また、新卒者のいわゆるブラック企業への就職を未然に防ぐ措置も講じられます。様々な議論がなされた後、本法案は賛成多数で可決されました。(秘書鈴木報告)

【案件】
◎勤労青少年福祉法等の一部を改正する法律案(内閣提出第50号)(参議院送付)
○質疑(6時間)
・谷川とむ(自民)→大臣、職業能力開発局長、派遣・有期労働対策部長
・小松裕(自民)→大臣、職業能力開発局長、派遣・有期労働対策部長
・伊佐進一(公明)→大臣、山本副大臣、派遣・有期労働対策部長
・岡本充功(民主)→大臣、職業能力開発局長、派遣・有期労働対策部長
・長妻昭(民主)→大臣
・西村智奈美(民主)→大臣、丹羽文部科学副大臣
・山井和則(民主)→大臣、山本副大臣
・井坂信彦(維新)→大臣、職業能力開発局長、派遣・有期労働対策部長
・足立康史(維新)→山本副大臣、労働基準局長、職業能力開発局長、派遣・有期労働対策部長
・堀内照文(共産)→大臣、職業能力開発局長、派遣・有期労働対策部長、日本年金機構理事長(参考人)
○質疑終局
○採決
・起立採決→起立総員(自民党賛成)→可決

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成27年9月4日(金)10:33〜10:44於:院内平河クラブ会見場)

【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、平和安全法制は参議院の方で審議いただいているが引き続きよろしくお願いしたいということでした。
私(谷垣幹事長)からは、一つは、参議院で今、いろいろ連日、詰めをやっていただいている。昨日は改正マイナンバー法が成立したし、また参議院で労働者派遣法の審議も大詰めを迎えているのでよろしくお願いしたい。また平和安全法制について、昨日は修正協議もやったが、なかなか楽観できない状況のようだ。いずれにせよ、平和安全法制は参議院でしっかり結論を出していただけるよう政府・与党協力してやっていきたい。それから、8日(火)から総裁選が行われるわけだが、法案審議と総裁選のダブルトラックというのは今まで経験がないので、どちらも一生懸命やらなければいけないのですが、法案審議に影響の出ないようしっかり対応していきたいということを申しました。
松山参議院国対委員長代行からは、スケジュールについてのご説明がありました。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からは、大詰めに来たのでしっかりやっていきたいという趣旨のお話がありました。
佐藤国対委員長からは、野党から予算委員会の集中審議の要求が出ているが、なかなか応じられないという立場だ。野党は、応じられない場合はすべての委員会の日程に応じないと言っているので粘り強く努力していきたいというお話でした。
茂木選対委員長からは、岩手県議選、酒田市長選について、勝利を目指そうということ、また6日(日)から山形市長選が始まるというお話でした。
稲田政務調査会長からは、岩手県議選に応援に行ったことについてのご報告がありました。
野田総裁選挙管理委員長からは、昨日の総裁選挙管理委員会についてのご報告がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

今日は参議院の本会議が開催されるため参院の副幹事長は欠席です。今後の取り組みについて谷垣幹事長から指示がありました。

●1200〜大井氏面談/1-302

私が総務大臣政務官を務めていたときの秘書官だった大井潤氏が来訪されました。近況や今取り組んでいる新事業などについてお話を伺いました。

■1830〜石川重興業グループ創立35周年記念大パーティ/ロイヤルホールヨコハマ

石川重興業グループ創立35周年記念大パーティがロイヤルホールヨコハマで開催されました。石川重人会長より「私の今日があるのは平山正晴会長のおかげです。右も左も分からない19歳の私の面倒を見ていただきました。以来独立して35周年になりますが、これからわが社が地域から愛される会社として社員教育、地域貢献に努力して参りますのでよろしくお願いいたします」との挨拶がなされました。芸能界、スポーツ界、建設業界など大変多くの皆様のの参加で盛大なパーティーになりました。(秘書古正報告)

●1900〜為公会番記者懇談会/横浜市中区野毛町レストランキムラ

為公会の番記者の皆さんが横浜へ来られました。この記者懇談会には横浜支局に転属されている田川記者も合流し、現在の政治状況についてその背景などについて私から説明させていただきました。また終了後は近所のカラオケスナックで懇親会が開かれました。


9月3日(木)曇り雨

■0700〜第61回早朝駅頭演説会/六浦駅

今朝は雨で延期となった京急六浦駅で、スタッフによる早朝駅頭広報活動を行いました。本日の「まちかど政治瓦版」9月号の配布枚数は147枚/累計203枚、(古正40/累計56枚、斎藤43枚/累計56枚、森27枚/累計37枚、浅野37枚/累計54枚)でした。(秘書森報告)

■0830〜厚生労働部会/702

厚生労働部会が、党本部702号室で開催されました。高鳥修一厚生労働部会長の司会で進行されました。議題の、日本年金機構における不正アクセスによる情報流出事案を踏まえた今後の対応について、日本年金機構水島藤一郎理事長、厚生労働省宮野甚一大臣官房総括審議官からの説明聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。機構・検証委員会・内閣官房内閣サイバ-セキュリティセンタ-それぞれの報告書、結果報告により、システム構成の問題、システムの運用ル-ルが守られていない、標準的メ-ル攻撃への対応のル-ルがなかった、専門人材の確保など情報セキュリティ体制の整備の問題、ガバナンス・組織風土の問題(厚生労働省との情報共有の不足)などの問題点の指摘がされ、それに対して、インタ-ネット接続環境からの遮断、情報管理対策本部(仮称)の設置、日本年金機構再生本部(仮称)の設置、厚生労働省との的確かつ緊密な情報共有体制の構築などの対策が提言されました。(秘書渡部報告)

●1200〜為公会例会/為公会事務所

今日の為公会定例総会が正午から開会されました。麻生太郎会長はG20財相会合に出席のためトルコへ向い、また鴻池祥肇副会長は参院平安特委員長として欠席でした。来週8日に自民党総裁選挙が告示されるため、本日は森英介事務総長から麻生会長メッセージが代読され、安倍総裁再選に向け一致結束して進むことが全会一致で了承されました。また、二名の推薦人については衆議院から宮川典子先生、参議院からは中西祐介先生が選任されました。牧島かれん先生から激励のエールと頑張ろうコールが行われました。

●1245〜代議士会/院内第14控室→●1300〜本会議/本会議場

代議士会では岸信夫議運理事より本会議の議事内容について説明がなされ、全会一致で了承されました。ただちに本会議場に移動し審議に臨みました。最初に諮られたマイナンバー法改正案は、衆議院で可決し参議院へ送られましたが、参議院で修正議決となったため、再び衆議院に回付されました。この修正に同意を与える、という採決が行われ、可決成立しました。他に委員会採決を経た法案や外交協定の議決、外国人技能実習適性実施法の趣旨説明・質疑が行われました。(秘書鈴木報告)
【議事日程】
▽参議院回付案
@個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院回付)
・大島理森衆議院議長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→同意
▽厚生労働委員会
A確定拠出年金法等の一部を改正する法律案(内閣提出)
・渡辺博道厚生労働委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽外務委員会
B投資の促進及び保護に関する日本国とカザフスタン共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
C投資の促進及び保護に関する日本国とウクライナとの間の協定の締結について承認を求めるの件
D投資の自由化、促進及び保護に関する日本国とウルグアイ東方共和国との間の協定の締結について承認を求めるの件
E所得に対する租税に関する二重課税の回避及び脱税の防止のための日本国政府とカタール国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件
F社会保障に関する日本国とルクセンブルク大公国との間の協定の締結について承認を求めるの件
・土屋品子外務委員長報告
・B〜E起立採決→起立多数(自民党賛成)→承認
・F異議なし採決→全会一致→承認
▽環境委員会
G琵琶湖の保全及び再生に関する法律案(環境委員長提出)
・北川知克環境委員長趣旨弁明(委員会審査省略)→異議なし採決→全会一致→可決
▽内閣委員会
H民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
・井上信治内閣委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽農林水産委員会
I独立行政法人に係る改革を推進するための農林水産省関係法律の整備に関する法律案(内閣提出)
・江藤拓農林水産委員長報告→起立採決→起立多数(自民党賛成)→可決
▽文部科学委員会
J公認心理士法案(文部科学委員長提出)
・福井照文部科学委員長趣旨弁明(委員会審査省略)→異議なし採決→全会一致→可決
◎趣旨説明
▽外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律案(内閣提出)
○趣旨説明
・上川陽子法務大臣
○質疑
・鈴木貴子(民主)→法務、厚生労働、外務
・重徳和彦(維新)→法務、厚生労働
・畑野君枝(共産)→厚生労働、法務

●1430〜国家安全保障局説明/1-302

参議院で進められている平和安全法制の審議状況について説明を受けました。

●1530〜財務省説明/1-302

2020年のプライマリーバランス黒字化へ向けての財政状況の説明を受けました。

●1900〜事務総長会議/都内

7派閥の事務総長会議に為公会森英介事務総長の代理として出席しました。総裁選への取り組みについて意見交換が行われました。


9月2日(水)雨曇り晴れ

■0700〜第61回早朝駅頭演説会/六浦駅

本日は雨のため中止となりました。(秘書森報告)

■0800〜文部科学部会・成長戦略としての高等教育を考えるPT/702

文部科学部会・成長戦略としての高等教育を考えるプロジェクトチームが、党本部702号室で開催され、二之湯武史PT事務局長の司会で進行されました。冨岡勉文部科学部会長、丸山和也PT座長の挨拶の後、議題は、有識者の方、一條和生・一橋大学国際企業戦略研究科(一橋ICS)長、堀義人・グロービス経営大学院学長のお二方からご講演聴取に引き続き、質疑応答、意見交換にうつりました。成長戦略としての高等教育の一つ、日本でのビジネススクールの実態についてのヒアリングでした。世界では、経営者のトップは、世界的ビジネススクール卒業が必須とのことです。条件としては、英語の全日制MBAである、世界のビジネススクールのネットワ一クの一員である、教師が世界的ビジネススクールの出身であること等が前提として必要であるとのことです。(秘書渡部報告)

●今日の国会

●0900〜厚生労働委員会/分館第16委員室

本日の委員会では一般質疑4時間が行われました。中川俊直委員から、健康長寿社会の実現に向けた取り組みや、AED設置の普及に関する質問がなされた他、厚生労働関係に関する様々な問題について議論が交わされました。質疑終了の後、参議院で先に可決された勤労青少年福祉法改正案の趣旨説明が聴取され、今後衆議院で審議が進められることになります。(秘書鈴木報告)

【案件】
◎厚生労働関係の基本施策に関する件
○質疑(4時間)
・中川俊直(自民)→大臣、保険局長、健康局長、医政局長
・古屋範子(公明)→大臣、山本副大臣
・大西健介(民主)→大臣
・阿部知子(民主)→大臣
・中島克仁(民主)→大臣
・浦野靖人(維新)→山本副大臣、橋本政務官保険局長、雇用均等・児童家庭局長
・足立康史(維新)→大臣、雇用均等・児童家庭局長
・高橋千鶴子(共産)→大臣、年金局長
◎勤労青少年福祉法等の一部を改正する法律案(内閣提出第50号)(参議院送付)
○趣旨説明:塩崎恭久厚生労働大臣

●1430〜厚生労働省説明/1-302

今後の社会保障制度の各種議論の進め方について厚労省より説明を受けました。年末の診療報酬改定まで課題山積です。

■1900〜神奈川県薬剤師連盟第5回常任総務会/神奈川県総合薬事保健センター

神奈川県薬剤師連盟第5回常任総務会が神奈川県総合薬事保健センターで開かれました。本日の議題は審議事項では(1)平成28年度活動方針(案)について(2)平成28年度事業計画(案)・予算(案)について(3)国政選挙及び統一地方選挙等推薦基準(案)について(5)平成27年10月会員増強月間について(6)支部長・地域連盟会長会議についてなどが審議されました。報告事項では(1)平成28年度県・国への予算要望ヒアリング結果について(2)第3回公開講座の開催について(3)第1回国会見学バスツアーについて報告がなされました。(秘書古正報告)

●1930〜麻生太郎懇談会/都内

麻生太郎先生を囲む勉強会に参加し、外交、経済、労働政策などについて意見交換が行われました。


9月1日(火)曇り一時雨

■0700〜第60回早朝駅頭演説会/六浦駅

今朝は京急六浦駅でスタッフによる今月最初の早朝駅頭広報活動を行う予定でしたが、他政党が広報活動中のため金沢八景駅に変更して開催いたしました。途中から雨模様となったため開催を切り上げ終了となりました。「まちかど政治瓦版」9号は、「刑事訴訟法の改正」と「マイナンバー」について報告しています。本日の「まちかど政治瓦版」9月号の配布枚数は56枚/累計56枚、(古正16/累計16枚、斎藤13枚/累計13枚、森10枚/累計10枚、浅野17枚/累計17枚)でした。(秘書森報告)

●今日の国会

●0910〜国対正副委員長打合せ/院内23控室

残された会期の中で何ができるのか、また何をすべきなのか、大変緊張した打合せ会となりました。

●0930〜役員連絡会/院内総裁室

役員連絡会後、谷垣禎一幹事長記者会見(平成27年9月1日(火)10:31〜10:38於:院内平河クラブ会見場)が開かれ、谷垣幹事長は下記の通り発言されました。

【冒頭発言】
本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、平和安全法制の対案・修正案について、多くの賛成をもって成立させたい願望はあるが、よく見極めたうえで修正協議を行っていきたいということでございました。
私(谷垣幹事長)からは、一つは、野田総裁選挙管理委員長が本日から総裁選終了まで役員連絡会にご出席いただく。また、総裁選の日程は先週、総務会の議を経て決定されたので、野田総裁選挙管理委員長からご報告いただくということを申しました。それから、参議院は連日、平和安全法制をはじめ各法案審議にご努力いただいている。先週は、今国会の重要法案の一つであり、60年ぶりの抜本改革となる改正農協法も成立することができて、参議院のご努力に敬意を表する。また、平和安全法制の修正協議について、これは高村副総裁からもお話があったところですが、真摯に対応いただいているのですが、野党内の動きがいろいろあって、大変苦心をしておられると思うがよろしくお願いするということを申し上げました。それから、本日から9月に入って、会期も残り少なくなってきて、いよいよ各種法案も出口を探っていかなければならない時期に来たので、政府・与党結束して緊張感を持って、平和安全法制をはじめ重要法案の成立に全力を挙げていきたいのでよろしくお願いするということを申しました。
佐藤国対委員長からは、本会議の日程について、また参議院の審議が大詰めを迎えるが、その参議院をサポートしながら、同時に60日ということももうじき来るのでしっかり対応していきたいということでした。
吉田参議院国対委員長からは、委員会日程については謙虚に丁寧に粘り強くやっていきたいということでありました。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からは、しっかりやっていきたい、あるいは粘り強くやっていきたいというお話がありました。
茂木選対委員長からは、枚方市長選の結果について、また酒田市長選、山形市長選としっかりやっていきたいというお話でした。
馳広報本部長からは、世論調査についてのご報告がありました。
野田総裁選挙管理委員長からは、総裁選日程についてのご報告がありました。
以上です。

●1000〜副幹事長会議/院内幹事長室

残された日程での取り組みについて意見交換が行われました。

●1000〜政調審議会/院内第20控室

政調審議会では下記案件が審議され、了承となりました。(秘書鈴木報告)
【案件】
○サイバーセキュリティ計画(案)(秋元司内閣部会長)

■1100〜谷津浅間神社大祭(神前祭)/谷津浅間神社内

9月6日(日)に行われる谷津浅間神社大祭を前に、神前祭が神社境内で執り行われました。佐野和史宮司による祝詞奏上が行われ、祭礼役員、氏子や谷津町内会の皆さんと共に玉串を奉奠いたしました。神事終了後は佐野宮司より、全国にある浅間神社の富士山信仰について説明がなされ町内会と氏子中の安泰が祈念されました。続いて佐野宮司の乾杯の発声で賑やかな直会が催されました。(秘書森報告)

■1200〜個室ユニットケア推進議員連盟・第3回総会/第1−第1会議室

個室ユニットケア推進議員連盟第3回総会が、衆議院第一議員会館地下1階第1会議室で開催されました。石原伸晃会長の挨拶の後、@田園調布学園大学非常勤講師(社会福祉士、介護福祉士)久保吉丸氏から、「高齢者の尊厳を守る〜デンマークの介護から学ぶ視点」について、A宮崎県串間市 社会福祉法人黒潮会と特別養護老人ホーム望洋の郷施設長井出明利氏から、「尊厳のある暮らし〜個別ケアの展開」について、それぞれご講演拝聴の後、質疑応答、意見交換にうつりました。久保氏からは、デンマークでは、介護予防・重度化予防の視点から個室ユニットをすすめている。また、井出氏からは、入居者自身が暮らし方を決め、施設は入居者の自律を支援し、入居者が選択し好みに沿った生活ができるためにも個室ユニット型施設が必要であるとの内容でした。一方で、居住に要する費用では、ユニット型個室では、室料及び光熱水費が利用者負担であるが、多床室では、光熱水費のみが利用者負担になっている実態があるとのことでした。介護老人保健施設の個室ユニット型施設割合を平成26年には70%とする国の基本方針がありましたが、未だに30%に留まっている現状の中で、入居者の方の生活の質を充実させるため、医療・介護の財源が厳しい中で、個室ユニットケアの普及をすすめるために設立したとのことでした。(秘書渡部報告)

■1230〜金沢漁港汐祭/金沢漁港

毎年、海の安全と豊漁、漁で亡くなられた方を供養する汐祭が金沢漁港で行われました。金沢漁港沖で「大漁丸」なる身代わり小舟を沈め、海の安泰を祈願します。金沢漁港事務所の広間では懇親会が催され、横浜市漁業協同組合・久保寺弘金沢支所長、横浜市漁業協同組合・黒川和彦組合長のご挨拶があり、出席された関係団体や町内会、議員、企業の紹介が行われました。懇親会の閉会後、漁港では「大漁丸」を沈めるために3艘が出港して行きました。(秘書森報告)


目次へ     トップページへ
目次へ          トップへ