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松本純の国政奮戦記 |
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≪毎日更新≫ |

私は深く学んだ 信頼の基本は固い握手から・・・
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今日の予定(抜粋) |
11月9日(日)曇り時々雨
●終日〜【私事】121イベント準備/野毛事務所
■1000〜【政務】2025金沢八景神輿パレード開会式/高架下広場
●1400〜【政務】加藤雄一郎氏・奈央子氏結婚披露宴/エスパシオナゴヤキャッスル
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昨日の動き(抜粋) |
11月8日(土)曇り時々晴れ
●0900〜【事務】事務所打合せ/野毛事務所
●終日〜【私事】121イベント準備/野毛事務所
●1600〜【政務】山本信夫先生受章祝賀会・控室集合→記念撮影/帝国ホテル
●1730〜【政務】山本信夫先生旭日中綬章受章祝賀会/帝国ホテル
山本信夫先生旭日中綬章受章祝賀会が帝国ホテルで開催されました。山本先生は5期10年にわたって公益社団法人日本薬剤師会会長の職務を果たされるなど、多大なるご功績により令和7年春の旭日中綬章受章の栄に浴されました。
祝賀会は開会の辞:森昌平・日本薬剤師会副会長、発起人代表挨拶:岩月進・日本薬剤師会会長、受章者経歴紹介:豊見敦・日本薬剤師会常務理事と進み、横倉義武・日本医師会名誉会長、神田裕二・社会保険診療報酬支払基金理事長、橋田充・京都大学名誉教授の各氏よりあたたかな来賓祝辞が贈られました。また、松本吉郎・日本医師会会長、Paul Sinclair・世界薬剤師・薬学連合会長、Roy Pfautch・CIVIC SERVICE INC PresidentからはVTRメッセージが届きました。さらに麻生太郎・自民党副総裁からの祝電が披露されました。
続いて山本信夫先生より謝辞が述べられました。「先ほど身に余るお言葉を皆様からいただきましたが、今回このような章をいただけましたのは、今日お集まりの皆様方のご支援とご尽力のたまものでございまして、決して私一人の力ではございません。ですからここにいらっしゃるお一人お一人に、大変沢山の思い出があります」と述べ、特にお世話になった方々を挙げた中で「松本純先生とは東薬の卒業以来50年という長い付き合いで、先生が国会議員になられた後は、政治とは何か、政治家、また政治との距離感というものを色々な機会を通じて教えてもらいました」との言葉をいただきました。最後に奥様、ご家族に「長い間支えてくれた私の大事な宝物」と感謝を贈られました。
続いて発起人、来賓の皆様による鏡開きが華やかに行われ、松本純より乾杯挨拶がなされました。「同じ昭和25年生まれの東京薬科大学同窓生。当時部室が地下にあり、山本さんが所属していたのが写真部、私は軽音学部でジャズベースを弾いていた。写真一枚の中に何を表現するか、何を主張するか、非常に緻密な計算ができていたのが山本信夫さんでした。それはまさにスペシャリストとしての力を発揮していたと言えるのではないかと思います。一方私はベース、休みなくリズムを刻み続け、全体のハーモニーをどうやってつくり上げるかというのがウッドベースの役割で、言ってみれば人をまとめるジェネラリストです。山本さんが日本薬剤師会の会長をされていた10年間を翻って、スペシャリストとして中医協で戦ってもらう部分と、役所をまとめ、三師会で協力をし、議員さんを説得するという、松本のジェネラリストとしての仕事の両方が相まってはじめてこの10年間を乗り越えることができた、と感じているところです。これからも山本さんにはさらに戦ってもらって、ここにお集まりの皆さんと力を合わせて日本をさらに発展する幸せな国にしてもらいたいと思います。山本信夫先生、本当におめでとうございます!乾杯!」会場全員がお祝いの気持ちを込めて杯を上げました。
その後は賑やかに祝宴となり、テーブルスピーチやお孫さんからの花束贈呈なども行われ、盛大な祝賀会はお開きとなりました。(秘書鈴木報告)
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