参議院選挙と磯子区市議補選

2001(平成13)年7月29日実施

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2001(平成13)年/第19回参議院議員通常選挙

公示日 7月12日(木)
投票日 7月29日(日)

 

候補者/項目

神奈川県

中 区

磯子区

金沢区

神奈川1区

有権者数 6,836,706 98,812 134,719 165,219 398,744
投票者数 3,790,827 50,890 78,752 100,031 229,673
有効投票数 3,662,667 49,103 76,095 97,056 222,254
投票率 55.45 51.5 58.46 60.54 57.60
前回投票率 55.70 50.58 55.08 58.74  

投票結果

候補者/政党

神奈川県

中 区

磯子区

金沢区

神奈川1区

小林 温 自民 1,294,860
(35.35)
18,866
(38.42)
22,977
(30.19)
36,410
(37.51)
78,253
(35.21)
松 あきら 公明 660,839
(18.04)
8,766
(17.85)
12,160
(15.98)
14,154
(14.58)
35,080
(15.78)
斉藤 勁 民主 595,812
(16.27)
7,596
(15.47)
13,153
(17.28)
17,231
(17.75)
37,980
(17.09)
  上田 恵子 社民 308,554
(8.42)
3,683
(7.50)
6,145
(8.08)
8,628
(8.89)
18,456
(8.30)
  太田 正孝 自由 307,005
(8.38)
4,613
(9.39)
12,626
(16.59)
8,639
(8.90)
25,878
(11.64)
  宗田 裕之 共産 299,301
(8.17)
3,357
(6.84)
5,502
(7.23)
7,308
(7.53)
16,167
(7.27)
  蔵田 恵利子 女性 81,810
(2.23)
1,001
(2.04)
1,608
(2.11)
2,275
(2.34)
4,884
(2.20)
  三輪 博久 自連 56,202
(1.53)
527
(1.07)
873
(1.15)
1,086
(1.12)
2,486
(1.12)
  川村 嵐子 27,844
(0.76)
289
(0.59)
561
(0.74)
581
(0.60)
1,431
(0.64)
  坂内 義子 新社 15,725
(0.43)
236
(0.48)
292
(0.38)
444
(0.46)
972
(0.44)
  三輪 武司 維新 14,715
(0.40)
169
(0.35)
198
(0.26)
300
(0.31)
667
(0.30)

 

参議院選挙

比例代表選出議員

投票結果(自由民主党)

平成13年7月29日実施

順位 候補者名

得票数

年齢 派閥 経歴・主な支援団体・備考

舛添 要一

1,588,262

 
高祖 憲治 478,985 54 元郵政省近畿郵政局長/大樹
大仁田 厚 460,421    
小野 清子 295,613 65 2期/軍恩
岩井 國臣 278,521 63 1期/建設関係
橋本 聖子 265,545 36 1期
尾辻 秀久 264,888 60 2期/遺族会
武見 敬三 227,042 49 1期/医師会
桜井 新 218,597 68 前衆議院議員
10 段本 幸男 207,867 56 元農水省中国四国農政局長/土地改良
11 魚住 汎英 197,521 61 1期
12 清水 嘉与子 174,517 65 2期/看護連盟
13 福島 啓史郎 166,070 55 前農水省食品流通局長/農政
14 近藤 剛 160,425 59 元伊藤忠商事鰹務/経団連
15 森元 恒雄 156,656 53 元自治省大臣官房総務審議官/自治振興
16 藤井 基之 156,380 54 元厚生省医薬安全局麻薬課長/薬剤師会
17 山東 昭子 147,568 59 4期
18 小泉 顕雄 142,747 49 浄土宗教伝寺住職
19 有村 治子 114,260 30 桜美林大学兼任講師
20 中原 爽 104,581 65 1期/歯科医師会
21   中島 啓雄 95,109 63 1期/ときわ会
22   藤野 公孝 94,332 53 前運輸省総務審議官/運輸関係
23   依田 智治 78,584 69 1期/防衛
24   釜本 邦茂 58,955 57 1期/日本サッカー協会他
25   末広 まきこ 19,246 56 1期
26   佐藤 忠志

19,232

50 拓殖大学客員教授
27   水島 裕

17,339

67 1期

※当選 合計20名 (前8名、元2名、新10名)

▼初めての経験/比例代表選挙の難しさ

比例代表 藤井もとゆきベース 得票率がポイント
(神奈川選挙区 小林温 対比)

 行政区

有権者数

藤井基之

得票率

武見敬三

こうそ憲治

小林温

神奈川県

6,836,706

7,820

0.57

7,110

9,030

129,4860

横浜市

2,765,828

3,644

0.66

2,863

3,825

515,738

鶴見区

206,568

182

0.49

198

286

34,932

神奈川区

173,204

186

0.56

187

292

31,936

西区

66,116 152 1.11 66 95 12,761
中区 98,812 309 1.62 130 127 18,866
南区 162,136 208 0.65 146 320 29,440
港南区 177,774 232 0.63 154 257 35,785
保土ヶ谷区 163,797 125 0.40 172 160 29,527
旭区 205,042 240 0.60 184 268 36,881
磯子区 134,719 174 0.64 132 143 22,977
金沢区 165,219 265 0.71 158 191 36,410
港北区 240,219 317 0.68 344 333 43,694
緑区 126,063 127 0.52 111 208 23,376
青葉区 212,371 313 0.73 404 326 41,184
都筑区 117,995 130 0.55 113 209 22,801
戸塚区 201,494 289 0.75 136 206 35,480
栄区 98,108 151 0.72 99 181 20,042
泉区 118,139 137 0.57 70 131 21,897
瀬谷区 98,052 107 0.57 59 92 17,749

川崎市

1,011,699

987

0.52

980

1,251

179,367

川崎区 159,201 134 0.45 143 140 27,399
幸区 111,797 91 0.42 85 166 20,473
中原区 162,435 163 0.54 158 228 28,407
高津区 149,444 144 0.54 150 156 24,981
宮前区 158,449 125 0.41 190 243 29,474
多摩区 155,421 137 0.50 114 158 26,166
麻生区 114,952 193 0.83 140 160 22,467

横須賀市

355,128

331

0.38

328

574

85,432

横須賀市1 177,824 171 0.38 164 330 43,334
横須賀市2 177,304 160 0.37 164 244 42,098

           

平塚市

202,370 207 0.53 265 226 37,098

鎌倉市

143,859 229 0.77 236 211 28,057

藤沢市

306,357 379 0.68 400 254 53,727

小田原市

159,416 222 0.67 274 213 32,042

茅ヶ崎市

180,335 261 0.78 205 141 31,494
逗子市 49,380 47 0.38 95 59 12,220
相模原市 478,226 493 0.60 418 577 76,259
三浦市 42,854 42 0.42 22 76 9,760
秦野市 127,828 132 0.50 93 119 26,292
厚木市 168,577 121 0.35 108 153 33,055
大和市 171,322 165 0.52 161 188 30,898
伊勢原市 76,907 85 0.50 99 60 16,421
海老名市 94,433 81 0.42 68 157 19,075
座間市 99,466 76 0.41 60 110 17,767
南足柄市 35,241 28 0.33 37 35 7,816
綾瀬市 63,665 32 0.23 40 78 13,572

 

 

 

 

 

 

三浦郡葉山町

26,362 20 0.30 35 66 6,650

高座郡寒川町

36,623 36 0.55 25 36 5,916

中郡

52,840

65

0.52

75

69

12,523

大磯町

27,195 33 0.53 35 39 6,300

二宮町

25,645 32 0.52 40 30 6,223

足柄上郡

53,520

53

0.38

53

119

13,251

中井町

8,151 3 0.14 2 16 2,053
大井町 13,264 14 0.44 9 28 3,202
松田町 10,546 7 0.26 10 17 2,651
山北町 11,114 15 0.47 9 31 2,938

開成町

10,445 14 0.54 23 27 2,407

足柄下郡

44,049

51

0.48

79

118

9,987

箱根町 12,645 11 0.35 14 52 2,996
真鶴町 7,786 16 0.82 15 43 1,813
湯河原町 23,618 24 0.44 50 93 5,178

愛甲郡

35,543

5

0.06

23

107

7,688

愛川町 32,907 4 0.06 21 71 6,937
清川村 2,636 1 0.13 2 36 751

津久井郡

59,476

28

0.21

68

138

12,755

城山町 18,733 11 0.28 15 32 3,808
津久井町 23,982 5 0.10 9 53 4,678
相模湖町 8,056 10 0.46 6 27 2,157

藤野町

8,705

2

0.09

38

26

2,112

 

横浜市会議員選挙

磯子区補欠選挙(欠員1)

 

2001(平成13)年/磯子区横浜市議補欠選挙

公示日 7月20日(金)
投票日 7月29日(日)

 

区分 合計

選挙当日の磯子区有権者数

134,719
投票者数 76,926
有効票数 72,707
無効票数 4,211
投票率 57.10%

投票結果

候補者名 政党名 得票数 得票率
当選 渕 龍一 自民 27,091 37.2
白柳 一明 民主 18,719 25.7
  井上 明子 ネット 12,485 17.1
  大島 好忠 自ク 7,296 10.0
  齋藤 敬吾 共産 7,116 9.7

 

参議院選挙と磯子区市議補欠選

≪選挙アルバム≫

7月29日(日)

●投開票日

▼1,294,860票!小林温候補が信じられない票を出しました。

あっという間に結果が出ました。それもそのはずで、小泉旋風に乗って1,294,860票という35.35%の得票率で早々と当選確実が出ました。

▼渕龍一候補が驚異的な27,091票を得て初当選

29日午後11時50分、渕龍一候補が当選確実となりました。先に当選を決めた小林温も合流し、お互いに健闘を称えあいました。

▼藤井基之候補もヒヤヒヤながら16位当選

小林温、渕龍一両候補の結果を確認したあと、直ちに東京渋谷の藤井事務所へ向かいました。初めての経験の「比例代表選挙」で、なかなか結果が出てきません。イライラするも、どうにも始まらない。

徹夜になってしまいましたが、30日午前5時10分、藤井基之候補に当選確実が出ました。みんな大喜び。丹羽雄哉選対本部長もバンザイバンザイでご満足の様子。

三者三様の選挙形態でしたが、最も難しいのは比例代表選挙でした。全国の支持者に訴えかける方法はなかなか見つかりません。全国が対象の余りにも大きな選挙区ですから、支援組織がしっかりしていないと自分の力だけでは動きになりません。もっとも舛添要一氏のようにテレビで知名度が高ければ、確実な当選につながります。次回も難しいですね。よく研究しなければ・・・。
しかしながら、お陰さまで私の関わった小林温、藤井基之参議院選挙・渕龍一市議補欠選挙はいずれも圧勝!小泉バカ人気に全国でも圧勝でした。皆さん、お疲れ様でした。

※去年の私の衆院選は一体何だったのだろう? と一人悩みました。


7月28日(土)

●選挙運動マイク納め

選挙運動の最終日を迎えました。夜8時がマイク収めです。あっという間の選挙でしたが、やるべきことはすべてやった、という満足感はありました。しかし、「あと一日、投票箱が閉められる明日の午後8時までは気を抜くな!」と菅市連会長から檄が飛びました。選挙は手を抜いたとたん、劣勢に流れます。明日の確認電話の準備が進められました。


7月27日(金)

●河野洋平前外務大臣も応援に

京急杉田駅駅頭に河野洋平先生が応援のために駆け付けてくださいました。何としてもいまの小泉人気を生かして、小林、渕両候補の当選を勝ち取らなければなりません。マイクを握る河野先生の表情は緩まず、必死に支援のお願いがなされました。選挙は前半と後半で雰囲気ががらっと変わることがあります。それは、日本人の動物的バランス感覚とでも言うのでしょうか、一方をメチャ勝ちにはしてくれません。絶対的勝利方法がないのですから、私たちは最後まで気を抜かずに訴え続けることしかありません。河野先生からはついでに、松本純を遊ばせないで!とおまけ演説も・・・。


7月25日(水)

●菅義偉市連会長も陣頭指揮(洋光台駅頭)

いよいよ終盤戦です。自民党横浜市連会長の菅義偉衆議院議員も戦況の確認。
全体的に雰囲気は悪くないようだ。きちんとやるべきことをやれば、必ず当選できると渕候補を激励。残された時間を有効に使いたい。


7月24日(火)

●ほえる大仁田!

大仁田厚候補の人気は半端でありませんでした。ものすごい人気で、京急杉田駅前周辺は中学・高校生も含め若い支援者で一杯になりました。全国を飛び回り、プロレスのファンを中心に、知名度を生かした選挙戦を闘っています。

●衛藤征士郎元防衛庁長官と渕個人演説会へ


7月21日(土)

●橋本聖子必死のお願い(洋光台駅)

全国を飛び回っている橋本聖子参議院議員候補の遊説隊が横浜に入りました。洋光台の駅頭で街頭演説を実施。必死で訴える聖子さんに回りからも温かい声が飛んでいました。いつもの夏とは比較にならぬほど暑い中での戦いになっています。
合わせて小林温、渕龍一両候補も揃い踏みで演説に加わり、それぞれの立場で主張されました。
有権者の皆さんは、市議補選、参議院神奈川県選挙区、参議院比例代表の3つを区別しなければなりません。大丈夫ですよね!


7月20日(金)

●渕龍一出陣式

参議院選挙が先行し、ようやく磯子区市議補欠選挙がスタートしました。ものすごく暑い日が続いていますので、体調管理も重要な戦術になります。


7月18日(水)

●藤井もとゆき宣車(関内駅)

参議院比例代表選挙に挑戦している藤井基之候補者の宣伝カーが横浜に入り、関内駅頭で遊説を行った。
たった2台の宣伝カーが全国一週しなければなりません。過酷な遊説活動です。しかも、いつもマスコミに登場し知名度が高ければ別ですが、通常知る人はほとんどいない中での宣車遊説ですから、スタッフは相当の根性が無ければ、この作戦を成し遂げることはできません。


7月17日(火)

●舛添要一街頭遊説(比例代表:全国区)

▼JR洋光台駅頭で街頭演説会開催

▼京急文庫駅頭で街頭演説会


7月12日(木)

●参議院選挙告示

小林ゆたか出陣、第一声はみなとみらい21で!

 河野太郎も応援に


7月11日(水)

今朝は根岸駅頭で最後の事前演説会でした。
民主党に先着は負け。その後共産党も到着し駅前は超混乱。しかし、こちらも引き下がれず、民主の茅野県会議員が調整し、3者で同時にスタート。
今日も思いっきり小泉改革を訴えました。

●神奈川新聞

千載一遇の復活チャンス>写真撮影に“行列”>「落選議員の会」に首相出席>早期解散求める声も笑顔でかわす>小泉流風の正体

 小泉純一郎自民党総裁は十日、東京都千代田区の党本部で、落選議員がつくる「党再生と復帰を期する会」(会長・松永光元蔵相)に出席し、元議員とツーショットでカメラに納まった。昨夏の総選挙で逆風にさらされ苦杯をなめた元議員にとって“小泉人気”の今が千載一遇のチャンス。会場からは早期解散を望む声が相次いだが、小泉総裁は「まずは参院選。衆院はその後です」と笑顔でかわしていた。

 同会に所属する四十七人のうち、日ごろ会合に集まるのは二十人程度。しかし、先の都議選で効果を発揮した小泉総裁とのツーショット写真を手に入れられるとあって、この日の欠席者は一人だけ。

 小泉総裁の到着が遅れていることを知らされると「あいさつはいいから写真撮影を先に」と提案する声が上がり、元議員はネクタイを締めなおしたり、化粧を直したりして落ち着かない様子。

 総裁が姿を見せると大きな拍手と歓声が沸き起こり、元議員は列をつくって一人ずつ撮影に望んだ。中には小泉総裁にサッカーボールを持たせたり、上着を脱いでガッツポーズを決めたりする元議員もいたが、小泉総裁は終始笑顔。県内関係の松本純(1区で落選)、鈴木一誠(同5区)、桜井郁三(同12区)の三氏も、総裁とがっちり握手を交わしてカメラの前に立った。

 撮影後、あいさつに立った小泉総裁は「みなさん期待の衆参同日選が行われず申し訳ございません」と頭を下げて笑いを誘い、「参院選は小泉内閣にとって重要な意味を持つ。一緒に汗をかきながら戦ってほしい」と訴えた。すぐさま「衆院はその後ですから」と続けて再び笑いを誘い「(衆院選が)いつあるかということは言えないが、任期満了までいくことはまずない。常在戦場の気持ちで頑張ってほしい」と激励した。

 これに対し松永会長は「一生懸命参院選を戦います。そして一日も早く総選挙が来ることを願います」と応じ、会場は三たび笑いに包まれた。

 横浜市議補選の応援で会場到着が遅れた松本氏は「間に合うか気が気ではなかった」と苦笑いを浮かべ、「地元の雰囲気は昨夏と比較にならないほどいい。参院選が終わったら1区は小泉総裁とツーショットのポスターで埋め尽くしますよ」と笑顔で話していた。


7月7日(土)

●金沢区小林ゆたか総決起大会


7月2日(月)

●自民党公認候補予定者ふち龍一氏と新井敏二郎県議

横浜市会議員磯子区補欠選挙が参議院選挙と同時に実施されることになった。
政党の責任として立候補者を立てることに決定した。神奈川県選挙区候補者は小林温氏、磯子区市議補欠選挙候補者は渕龍一氏。

かながわ自民党では7月2日早朝、県下一斉で各駅頭にて参議院選挙に向けた小林ゆたかキャンペーンが実施されました。
JR根岸駅駅頭では新井敏二郎県会議員(渕龍一選対本部長)と磯子区市議補欠選自民党公認候補予定者の渕龍一氏もキャンペーンに参加し、党広報誌「自由民主」の配布に汗を流していました。

地域地元と国政がしっかり結ばれる政治を目指すべきだと私は考えています。その受け皿ともなるべき地方議員の存在も大変重要です。
石渡清元参議院議員の後継者である小林ゆたかさんの選挙は7月12日から、そして、磯子区の市会議員に挑戦する渕龍一さんの選挙は7月20日から始まり、いずれも7月29日(日)が投票日となる予定です。


6月2日

●磯子区市議補欠選に渕龍一氏を自民公認

6月2日(土)午後0時30分より開かれた自民党横浜市連総務会にて、太田正孝市議(磯子区選出)の参議院選挙転出に伴い行われる磯子区市議補欠選挙の自民党公認候補者を、磯子区支部より公認申請の出されていた渕 龍一(ふち・りゅういち/55歳)氏に決定した。直ちに市連は公認申請を自民党神奈川県連に送付した。

渕龍一氏は昭和20年12月27日宮崎県生れ、昭和45年日本大学法学部政治経済学科卒、昭和51年より国会議員秘書を経て平成7年、11年と横浜市議選挙に挑戦するも惜敗。捲土重来を期し3度目の挑戦になる。


4月14日

●神奈川1区広報車街頭遊説実施

中区伊勢佐木町・マイカル本牧、金沢区富岡駅・能見台駅で街頭遊説を実施しました。


4月12日

●神奈川1区支部参議院選対会議が開催

4月12日午後2時より小林温事務所会議室で1区選対会議が開催されました。
7月の参議院議員選挙とともに、比例区選挙、磯子区市議補欠選挙が同時に行われますが、さらにその前に総裁選挙の対応もしなければならず、極めて多忙となります。


3月16日

●小林温と松本純の時局後援会ポスターが完成


3月13日

●第67回自民党大会が開催

今日午後1時より日本武道館で自民党大会が開かれた。古賀幹事長からは党情報告がなされ、危機感を持ち党再生に取り組むことが述べられ、森総裁からは前倒し総裁選挙を実施することが述べられた。

会場周辺は都議団が党改革を訴え鉢巻姿でビラを配り、党首脳の危機意識の欠如を非難した。一方会場内は一万人を超える参加者で熱気に溢れていたが、後半参議院議員選挙候補予定者の紹介が始まる頃には空席も目立ち始めた。一歩踏み込んだ改革案の具体論が無かったことがその原因ではないかと思う。


1月25日

●参議院総合選対本部を自民党神奈川県連に設置

県連は午前10時より参議院総合選対本部の開所式を行った。神事に続き梅沢健治神奈川県連選対本部長より挨拶があり、「21世紀をつくるのは今生きている者の責任。さわやかな21世紀にするために36歳の候補者を選んだ。今日を出発点として勝たねばならない。国会が開会されると山積する課題が波のようにおとずれ、本論より不祥事が注目されて始まるだろう。しかし、これらから逃げずに、本当の意味の自民党の良さを知らしめるべきで、愚痴は解決にならない。候補者を信じて、信じられる政治家に育てよう」と語った。


2000年12月28日

●小林温氏に参院選を託す

昨年12月28日県連役員総会にて小林温(ゆたか)氏(写真左、右は松本純)の挨拶を聞いた。36才という若さに溢れたすがすがしい挨拶で、若さに期待してみたいと思わせるような、はきはきした力強い言葉だった。

広い広い神奈川県全域を選挙区とする参議院選挙は、中途半端な覚悟ではできない。よくぞ決断をした小林温氏の健闘を祈ると共に全力で支援していきたい。


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